どうも、ナカムラです。
せっかくサイトでいいコンテンツを
提供していても
見てくれる人が来ないことには
悲しいですよね。
こんなことにならないように、
サイトの検索順位について学んでいきましょう。
サイトの検索順位が決まるポイント
サイトの検索順位が決まるポイントは
たくさんあるんですが
誰にでも分かりやすく
大きく分けると
3つになります。
今回は、
サイトの検索順位をぐんと上げる3つのポイント
についてお伝えしていきます。
キーワードマッチング
まず1つ目です。
キーワードがマッチしているかどうか
というポイントです。
これは基本中の基本ですが、
「サッカー」とGoogleで検索すれば、
「サッカー」というワードが入った
ページが上位に表示されます。
間違っても、
プロレスや、卓球の関連など
他のスポーツのサイトが
表示されることはありません。
これを踏まえて、
「適切なキーワードをサイトタイトルに入れているか?」
ということがとても重要です。
何も考えずにタイトルをつけているとしたら、
「非常にもったいないことをしている」
と考えてください。
「何のキーワードを採用するか?」は、
(簡易例:7月に需要が増える=「花火」「水着」)
(簡易例:企業サイト=強い、無料ブログ=弱い)
等を考えていかないといけません。、
コンテンツに自信があるならば、
「ライバルサイト」は、あまり気にしなくていいです。
というのは、質問が出てきそうなので
それは、
「キーワードチェックツール」
で調べると分かるので調べてみてください。
キーワード選定の方法は、
ここまでは基本中の基本です。
しっかりと覚えておきましょう。
被リンクの数
そして2つ目は、
「被リンクの数」になります。
「被リンクの数」とは簡単に言うと
「他のサイトでどれくらい紹介されているか?」
ということになります。
Googleの目線で考えると、
よほど有益なサイトなんだろう!
という感じになります。
ですが、
ですが、
残念なことに、
被リンクは自作自演ができてしまいます。
たとえば自分のメインブログの他に、
メインブログを紹介する用のブログを作って、
メインブログへリンクを送ったりもできるし
(※サテライトブログといいます。)
あとは、
「業者からリンクを購入する」
という方法もできたりします。
一昔前ではこのような方法が通用していたのですが、
最近はGoogleの精度も上がってきており、
「自作自演のリンクはダメです!」ということで
ペナルティを与えるということが起きています。
ペナルティを受けてしまうと、
検索順位が上がるどころか、
検索結果に表示されないと
いうことになってしまうので、
「自作自演の被リンク」
を極端に増やすことは、サイトを殺す
行為に近いのでやめておこう。
しかも最近では、
「被リンクの数」自体の重要度が
下がってきているように感じます。
数個程度の被リンクだったら、
次に説明する「滞在時間」の方が
重視されているよう傾向があります。
Googleは検索順位の
アルゴリズム(仕組み)を公表することはありません。
だから、あくまでも体感にはなってしまうけど
数個程度の被リンクであれば、
前ほど効果はないのと感じているので、
尚更、自作自演の被リンクはやめましょう。
次は、すこし触れた滞在時間についてです。
滞在時間&直帰率
3つ目は、滞在時間です。
これはどういうことかというと、
「そのサイト(ブログ)にどれくらい滞在していたか」
で有用なサイトかどうかを1つの基準にしています。
Google視点で考えると、
「長く滞在したってことは、有用なサイトなんだろう!」
という感じになりますよね。
じゃあ、
「どういうサイトであれば、滞在時間は長くなるのか?」
ということになります。
シンプルに考えれると、
「ずっと読んでいたい、面白いサイト」
ということになります。
そして重要になるので覚えておいて欲しいのですが
滞在時間は0とみなされる。」
これは、記事を読んでもらった人に
他のページに飛んでもらう工夫
(「内部リンク対策」という)がとても重要になります。
他にも滞在時間を伸ばす工夫については
参照先の記事に詳しく書いてあるので一度見ておこう。
今回お伝えしたことはほんの触りに過ぎないので、
はしっかり見ておくことをオススメします。
これからは、コンテンツSEO
とも言われていますが
情報発信の本質は色々な意味で、
「見ている人の人生を良くする事」だと言えます。
役立つ・面白い・新しい
と思うような内容を意識して
書いていれば、
サイトの検索順位は
着実に上がっていきます。
最後にふれた、コンテンツSEO
については、こちらも目を通してみてくださいね。