ブログするなら!必見キーワード攻略の虎の巻

keyword

 

どうも、ナカムラです。

 

この記事をご覧頂いているということは
あなたもブログだったりサイトを運営されていると思います。

 

ブログを書く時、ちゃんとキーワードを選んで記事を書いていますか?

 

キーワード選定は、

ハッキリ言って、コンテンツ制作の中でも1番重要な作業です。

 

『キーワード選定を制する者は、
Webコンテンツ制作を制す。』

 

これさえしっかりできるようになると
ブログのアクセス数もどんどん上昇し、
売上もぐーんと上がりますし
ブログの知名度もあがります。

 

かなり重要です。

 

だからこそ、キーワードを選ぶためのポイントを
頭にいれて欲しいと思っています。

 

ブログやサイトを運営している方にとってはかなり重要な概念になりますので
しっかりとご覧ください。

 

1. なぜキーワードを選んで記事を書いたりコンテンツをつくるの?

 

それは、

検索結果にコンテンツを表示させるため

です。

 

もういちど、言います

それは、

検索結果にコンテンツを表示させるため

です。

これがもう全てです。

 

逆を言うと、キーワードを意識した記事が書けない、
コンテンツが作れないと、検索から人は来てもらえません。

キーワードを意識してコンテンツを作らないと、検索されない

 

あなたも検索をしたことがあるなら分かると思いますが、
基本的に検索するときって、自分が調べたい事に関係する
キーワードを入力すると思います。

 

だから、検索されるキーワードを使ってコンテンツを作る訳です。

 

逆に、キーワードを意識せずに

「わたしの日記1」「わたしの日記2」「わたしのメモ書き」

みたいな記事を量産していても、

いつになっても検索結果に出てきません。

 

では人は、どんな言葉で検索をするのでしょうか。
そのパターンを見ていきましょう。

 

 ■キーワードを使って検索するパターン

「ダイエット ウエスト」
「ダイエット スムージー 作り方」
とか。

 

■フレーズで検索するパターン

最近だと、「は」とか「を」みたいな接続詞をあえて
つけたままの長めの一文を検索窓で調べる人もいたりします。

 

「上司に気に入られるための言葉」
「絶対に美味しいと言わせる料理」
「ブログの作り方を丁寧に」

 

って入力して検索する人もいるっていう事です。

 

ですが、現状、圧倒的に多いのは
キーワードを1語、2語、3語みたいに
組み合わせて検索する人です。

 

そして、フレーズじゃなくてもキーワードを意識して
記事やコンテンツを作れば、フレーズで検索する人も
巻き込んで集める事ができます。

 

キーワードを意識してコンテンツをつくることが
超重要というのをご理解いただけたでしょうか。

 

検索されると、
そのWEBサイトの目的が達成しやすくなります。

 

意識してキーワードを使いコンテンツを作ると、
ブログやサイトが検索される可能性が上がります。

 

検索経由で人が集まってくれるようになると、
あなたのブログサイトの認知度もあがりますし
資産化しやすくなります。

 

さらに、Webサイトの中の1ページ1ページは、
目的があって作られていないといけません。

 

あなたもブログやサイトを運営している以上
目的があると思います。

 

ブログやサイトを
運営する目的は大きく分けると
3つあります。

 

WEBサイトのブログ記事や1ページの目的とは?

 

3つの大きな目的は下記のようになります。

 

売上を上げる (売上)
そのページから直接商品やサービスが売れる
人を集める (集客)
そのページをきっかけに、
あなたの会社の商品・サービスに興味の
ありそうな見込み顧客を集める
独自性を持たせる (ブランディング)
あなたらしさ、あなたの会社らしさを
知ってもらうコンテンツ

 

だから、今あなたが書こうとしている記事が、
1~3のどれに当てはまるかっていうのは
考えながらコンテンツを作成していきましょう。

 

検索上位をねらおう

 

キーワードを選ぶ目的は、
「人から検索されるコンテンツにする」ことです。

 

じゃあ、具体的に検索上位に入ると、
どんな良い事があるんでしょうか。

 

検索上位に入ればアクセス数が増える!

 

考えれば当たり前ですよね。

 

検索上位に入ると、より多くの人があなたの
サイトを訪問してくれるようになります。

 

アクセス数が増えていきます。

単純な話、上位にあるサイトの方がクリックされるからです。

 

なにもしなくても、お客さんが集まってくるイメージが近いですね。

↓ これは、Google検索結果の順位別クリック率を表した表です。

グーグル検索
での順位
CTR
1位 31.24%
2位 14.04%
3位 9.85%
4位 6.97%
5位 5.50%
6位~10位 3.73%

※Web担当者フォーラムより引用(http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/10/10/18406)

 

1位のページがよくクリックされて、
順位が下がるごとにクリックされなくなります。

 

1ページ目でこれだから、2ページ目なんてほとんどクリックされないですよね。

 

どの検索エンジンの対策をすればいいの?

 

じゃあ、Google、Yahoo、Bingなど色んな検索エンジンがある中、
どの検索エンジンへの対策をしたらいいのでしょうか。

 

結論から言うと、
Google検索をメインに意識すればOKです。

 

日本で使われている検索エンジンは、

GoogleとYahooが2トップ

こんなデータがあります。

 

検索エンジンごとの利用者の割合(日本)

 

検索エンジンのシェア
検索エンジンごとの利用者の割合(日本) 

■モバイル(スマホやタブレット)

Google:37%
Yahoo:53%
Bing:4%

■パソコン

Google:39%
Yahoo:49%
Bing:3%

 

参考サイト:http://www.hivelocity.co.jp/blog/36043

 

Yahooは基本的にGoogleの検索エンジンの仕組みを使っています。

なので、Googleの検索結果の上位に上がるように、
キーワード選定をしていきましょう。

 

検索上位に入るためにはどうしたらいいか?

 

これは、初心者からすると、想像のつかない部分も多いと思います。

 

まさか、自分が今まで何気なく使っていた検索で、
自分の作ったページが検索1ページ目の1番目とかに入るなんて、
そんな事無理だって思うと思います。

 

でも、検索上位に自分の作ったコンテンツを表示させためには、
あるルールを守るだけで基本的に誰でも可能です。

 

その前に、検索ってどういう事なのかって知っておいてほしいです。

 

検索ってどういう事?

 

検索っていうのは、キーワードを使った質問です。
コンテンツ制作っていうのは、その質問に適切に答えることです。

 

今のGoogle検索の仕組みにおいては、
「ユーザーを第一に考えた内容」こそが最高のSEOです。

 

どういうことかというと、検索してくるユーザーが
この記事を見た時に、満足して検索をやめるぐらいのコンテンツを
用意するということです。

 

小手先のテクニックなんかは、最近はほとんど必要はありません。

 

検索上位に入るためのコンテンツを作るための4STEP

 

1.キーワードを選ぶ  

2.ユーザーの調べたい事を予想する

3.競合サイトの情報を分析する

4.どの競合サイトよりも優れた答えを提供する

 

この流れを意識して、
コンテンツを制作できれば、
検索上位を狙うことは可能です。

 

どんなキーワードを選べばいいのか?

 

ここまで検索上位に入る
コンテンツを作るための流れを学びました。

 

実際どんなキーワードを選んで
作成するのかというポイントを説明します。

 

コンテンツの目的に合わせたキーワード選定方法

 

上の方で解説しましたが、ブログやWEBサイトの
1ページ1ページには、目的がないといけません。

 

その目的に合わせた
キーワード選定っていうのが必要になってきます。

 

下記の例のような考え方でキーワードを選びましょう。

 

売上を上げるためのコンテンツを作る場合

 

直接商品・サービスの購入に至りやすいキーワード
(例:「コタツ 最安」 
「ダイエット 事務」
「東京 中野 イタリアン おすすめ」)

 

■キーワードの傾向として

 

月間検索ボリュームは小さい傾向がある(アクセス数としては少な目)
競合サイトもきっちりコンテンツを作っている場合が多い
そのキーワードで広告を出すサイトが多い

 

お金に変わりやすいキーワードなので、 ライバルサイトも多い&強い傾向があります。

 

人を集めるコンテンツ (集客用コンテンツ)を作る場合

 

売りたい商品・サービスに興味がある人が調べそうなキーワード
競合サイトがあまり力を入れてコンテンツを作っていないキーワード
を狙っていきましょう。

 

まず、

『売りたい商品・サービスに興味がある人が調べそうなキーワード』

これは想像力を働かせましょう。

 

例えば、こんな感じで想像していきます

 

ダイエットジムにいつか申込んでくれる人ってどんな人だろう?

ダイエットに興味がある人だろう。
そういう人って何に興味があるのかな?

美容に興味があるだろう。

じゃあ、美容に興味がある人が
検索しそうなキーワードってどんなんだろう?

「美容 お腹」 「美容 方法」とかかな。

みたいな感じです。

 

『競合サイトがあまり力を入れてコンテンツを作っていないキーワード』
これは、そのキーワードで実際に検索して、
検索上位のライバルコンテンツの中身を見ていきます。

 

 

■キーワードの傾向として

 

検索ボリュームは様々 
(アクセス数が稼げるものもあれば、
アクセス数があまり見込めない物もある)
幅広いキーワードが選べる
(需要が狭い、マニアックな所が攻められる)
競合サイトは、そこまで力を入れて
コンテンツを作っていない場合が多い

 

このキーワードを使って
コンテンツを作り続けていけば、
アクセス数を増やす事が比較的簡単です。

 

できるだけ、この集客用コンテンツを作る場合は、
月間の検索件数が多くて、
ライバルサイトが弱いキーワードを選びましょう。

 

月間の検索件数はGoogle Adwordsキーワードプランナーを
使えば調べる事ができます。

 

 

独自性を持たせる (ブランディング)コンテンツを作る場合

 

あなたの会社・商品・サービスに関係のあるキーワード
または、競合サイトがあまり力を入れていないキーワード

 

を選んでコンテンツを作りましょう。
これは、基本的に2の「集客用コンテンツ」と近いです。

 

ただ、このブランディング目的のコンテンツの場合、
検索を意識しすぎると、あなたらしさ、あなたの会社らしさが
失われてしまいます。

 

「キーワードを意識せずにコンテンツを作る」っていうのも大事です。

 

■キーワードの傾向

検索ボリュームは様々で (アクセス数が稼げるものもあれば、アクセス数があまり見込めない物もある)
幅広いキーワードが選べる (需要が狭い、マニアックな所が攻められる)
競合サイトは、そこまで力を入れてコンテンツを作っていない場合が多い

 

検索上位を狙いやすいキーワードの選び方

 

Webページの目的に合わせてキーワードを選ぶ方法は、先ほどお伝えしました。
次に、検索上位を狙いやすいキーワードの条件を説明します。

 

検索ユーザーの質問の意図が想像できるキーワードを狙う

 

検索っていうのは、1語よりも2語、2語よりも3語の方が、
検索ユーザーの質問内容が具体的に分かるようになります。

 

例えば…

「ダイエット」って検索する人って何が知りたいか分かりませんよね?
「ダイエット 方法」って検索する人は、ダイエットの方法について知りたいんだろうけど、まだ不十分。
「ダイエット ヨガ 方法」って検索する人なら、「ダイエットのヨガの方法が知りたいんだな」って簡単に想像できます

 

コンテンツ制作側に立つと、
この検索ユーザーの質問の意図が

 

分かりやすいか分かりにくいかで、
答えの提供しやすさが変わります。

 

1語は検索ユーザーの
質問の意図が想像しにくいですが、

 

複合語になればなるほど、
質問内容は明確になっていきます。

 

検索ユーザーの質問に対して適切な答えが提供できるキーワードを狙う

 

質問が分かっても、その答えがうまく提供できないキーワードは選ぶべきではありません。
大事なのは、検索ユーザーを満足させる十分な情報を提供できるのか?ということです。

 

「ダイエット 方法 おすすめ」っていうキーワードを使ってコンテンツを作る側の人間が、
ダイエットをしたことが無い人だと、なかなか説得力のあるコンテンツは作れないと思います。

 

ライバルサイトが弱いキーワードを狙う。

 

せっかく力を入れて作ったコンテンツが検索上位に入れなければ切ないですよね。
だから、出来るだけ競合サイトが弱いキーワードを選びましょう。

 

競合サイトの強さの判断は、まずはパッと見て以下の3つの点をチェックしてみて下さい。

 

私は、特にSEOチェックツールを使わなくても大丈夫です。

 

この3つだけ調べれば、十分だと考えています。

 

■競合サイトのチェックポイント3つ■

 

情報量が豊富か?

⇒単純な話ではないですが、テキスト(文字)の量が多く、
いろんな情報が盛り沢山に書かれている記事は強い傾向にあります。

内部リンクが多いか?

⇒これも単純な話ではないですが、適切に内部リンクが貼ってある
分かりやすいサイトは強いです。

自分が検索ユーザーだったら満足できる内容か?

⇒少しでも分かりにくいなぁとか、 説明が不十分だなぁと
感じたら勝てる可能性はあります。

 

まとめると、

 

下記のポイントをしっかり理解した上で、キーワードを選ぶことが大事です。

・キーワード選定をする目的は、検索上位を狙うため!
・検索上位に入ると、Webサイトの目的が達成しやすくなる!
・キーワードは検索ユーザーの質問で、コンテンツはその回答にであることが需要。
・Webページの目的に合ったキーワードを選ぶ。
・検索上位に入りやすいキーワードを選ぶ。

 

ネットビジネスで稼いで行くには
とても大事な事なので、是非じっくり
読んで理解してもらえたらと思います。

 

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