やってしまえばいい。
意外と、誰も何も言わない。
どうも、ナカムラです。
こういう風に言いきった形にすると
なんにでも名言(風)にみえるんです。
どうでもいい小ネタ話ですが、、、
「行動できない自分にウンザリです。」
って相談をいただいたので
ちょっと思うことを書いてみます。
もくじ
行動しない思考のクセ
やっぱり本業の仕事があるから、
とりあえずは生きていける。
別に努力しなくても生きてくことに困らないし。
そして自分でビジネスをはじめてみてもすぐやめてしまう。
この考え方、けっこー男性に多いんですよね。
もしかしたらあなたもドキっとしたかもしれません。
だからといって批判とかしません。
今のままで生きていけるなら、
変わりたくないのが人間、
人間そういった本能を持っているから。
そして人間の恒常性機能が働くと
多くの人はここで言い訳キングになります笑
時間が…
リストがなくて…
お金が…
体調が悪くなり…
スキルが…
まだ準備ができてなくて…
親が…
会社が副業を…
机に座ったら別の事をしてしまい…
家内が賛成してくれなくて…
モチベーションが…
とまぁよく出てくるわ出てくるわの
言い訳ヒットパレード現象に陥ります。
そしてやらないという自己正当化をして
心を保つ笑
言い訳を生み出す力を
行動に昇華できればいいのですが
なかなかそうはうまくいきません。
だから、よっぽどの事情がないと変われない。
喉元にナイフを突きつけながら作業するとか
作業しないと家族が一人ずつ殺されるとか
そういった背景があったら
めちゃくちゃ行動できるようになるかもしれません。
じゃあ、変わるためにはどうすればいいのか
変わらなくちゃイケナイ強烈な理由がないと。
上に書いた例は極端な例ですが
例えば、作業しなかったら
お気に入りのマンガを捨てる
なんてルールを課してもいいと思うし
作業した後に、ケーキを食べるといった
プラスになるご褒美ルールを課してみる
っていうのも効果があります。
ちょっと、ここで脳が持ってる3つの本能について
触れてみたいんですが
人は本能的に、
・生存本能
・知的本能
・所属本能
を持っています。
生存本能・・・まさに生”き”た”い”っていう本能
生死がかかっていたら、大半の状況では
それを解決するために動きます。
上に書いた極端な例えを想像でも利用できるなら
利用してもいいかもしれません。
知的本能・・・知らないものを知りたい
という欲求です。好奇心にも近いものです。
所属本能・・・人は一人では生きていけない
ということを知っていて群れをなしたいと本能で感じています。
それは家庭であったり
会社であったり
「同じ目的、目標をもつ」仲間。
会社だとそうはいかないので、
人間関係でストレスを抱えたりします。
ネットビジネスだと、
同じ目標をもつ仲間だけなので、
居心地がいいだけでなく、
切磋琢磨する相乗効果で
成果も出せるものだと思います。
他力を使って変化をする
ネットビジネスで稼ぎたいなら、
やはり同じ目的を持ったコミュニティに
入るのが一番だと思います。
よく言われていますが、
何かを成すには、
環境を変えることが一番変わることが早い。
だからそういった強制的に
負荷をかけてくれるところに飛び込むこと。
そしてその中で強制的にでも
やる理由をつくること。
人は最初の一手を打つことが
とても苦手です。
はい。それが未知のものなら
なおさらなわけで。
しかもその一手は有効なものなのか
最善のものなのかわからないわけです。
ベターではあるけど、ベストではない。
ただ、この最初の一手すら
打てない人が多い。
ですが、コミュニティとか嫌いです
嫌です。人と群れたくありません。
仲間とかウェーイとか苦手です。
っていう人も中にはいるかも知れません。
そういった人には、
自分を信じて自分を貫く覚悟を
持てるかどうか
になってきます。
うまくいく人の特徴としては
これを意識している人がほとんどです。
とにかく自分を信じてできることをやり続ける
これがまさに伝えたいことをまとめてくれている
漫画はじめの一歩のとあるシーンから引用すると、、
オレ様もキサマもスタートラインは同じだ
それが何かのキッカケで歩き出す 前へ進む
なんでもねぇ平坦な道は ある所で急に厳しい坂になり
障害物をどけながらの山登りになる
どけてどけて頂上を目指す
頂上には一人分の足場しかない
最後の邪魔をどけて そこに立つ
辿り着いた者にしか見えない景色がある
それを見るために 皆 登る
臨んで行った場所だ 孤独と言うな
孤高と呼べ!
孤高と呼べ!
いやーシビレますわ。
鷹村守が世界ミドル級王座防衛戦に出場する事になったときに
主人公一歩と行った会話のワンシーン。
鷹村守は、歴史と戦っている
たった1人だけが見る事が出来る景色。
それを見る為に、登り続ける。
鷹村は頂上に辿り着き、そこから覗く景色には、
光輝く星が見えるといいます。
でもなぜ、そこまでして登り詰める必要があるのか。
それは、今まで偉大なボクサーが見てきた景色と
同じ景色を見る為。いやそれ以上の景色を見たいから。
この考えを聞いた一歩は
思わず「鷹村さんは歴史と戦っている」と驚愕する。
そして自分と比較し、真似できそうにない、
いや、できないと判断するんですね。
そして、鷹村さんは孤独ではないんですか?
と質問します。
すると鷹村は、こう言うんですよね。
できる できねぇってすぐ頭で考える
違うだろ
動け
やるか やらないか それだけだ!
おそらく多くの人は、一歩の様な思考なわけで。
自分が挑戦する物事に対して、
「出来る、出来ないか」で考えてしまう。
私自身もそれで悩んでいた時がありました。
今でもたまーにそう考えることもあります。
だって、人間だもの。
ただ、前を向いて動く。
それしか未来を切り開くことはできないてっていうのが
世の常であり、
ザ・リアル(現実)です。
フィクションなんです。
自分でビジネスをやるってそういうことなんですよね。
やるかやらないかで物事を考える人間は
強い意志と覚悟を備える。
そして、やっていることがたとえ失敗に終わったとしても
そこで挑戦したことによって得られた経験が
次に挑む糧となり、もっと上を見ようとする。
鷹村のように、頂上にたどり着こうとするように
上り詰めるしかない。
もっと高い次元、自分が見たこともない領域に
たどり着くためには挑戦するしかない。
同じ事を繰り返しながら、違う結果を求める事は
狂気でしかないという言葉があります。
ネットビジネスであれは、たとえ失敗したとしても
サーバー代やドメイン代と費やした時間ぐらい。
飲食店や工場なんかのリアルビジネスと違って
在庫もかからないし、初期投資もほぼ必要ないわけです。
サーバー・ドメイン代なんて年間費用でも安ければ
1万円の中で収まるし、
費やした時間の中で、得た経験を
そのまま誰かに伝える、コンテンツにしてしまえば
失敗になんてならない。
おつりがきます。
リスクなんてまったくない。
まだ見ぬミライへの可能性にワクワクする
私は、可能性って言葉がすごく好きです。
言葉の捉え方としては、
こんなイメージ
この選べるカードがたくさんあって
どれでもイケる!という広がりしかない
っていう肌感覚
日本には、たくさんの裕福な人がいて
高額の商品でも購入してくれる人が多くいます。
腹をくくってやれば、100万ぐらいなら
すぐに入ってきますし、1000万も現実になる。
これは、本当に可能性以外の何物でもないわけです。
ネットビジネスに挑戦するというのは、
如何にしてこのカードの手数を増やすかということ
だと思うんですよね。
そしていかなる状況になっても、
自分にはこのカードがあるから大丈夫
といえるように。
2018年副業解禁と言われて
会社があなたを守ってくれる時代ではなくなり、
これからはさらに悪くいうと格差が広がります。
逆に、手数を増やそうとしている人には
チャンスしかない時代が、もう目の前にきています。
なぜなら、自分でビジネスを始めるということだと
数年前に比べたら、インフラが整ってきて
すごくやりやすくなりました。
情報販売なら
・ココナラ
物販なら
・メルカリ
・ヤフオク
・ミンネ
セミナーコンサルなら
・ストリートアカデミー
・サイタ
・ビザスク
といった形で
自らが集客しなくても
プラットフォームが集客をやってくれるわけです。
ストリートアカデミーを覗いてみると
包丁の研ぎ方を教えますといったセミナーで
すでに300万以上の取引があるものもあります。
そして、コンテンツ販売の業界にも
サイバーエージェントが芸能人を引っさげて
乗り込んできました。
REQU リキュー
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21813
芸能人がみずから自分のノウハウを売る時代。
覗いてみると単価の高い知名度がある人がつかう
ココナラってイメージですね。
ピンと来る人にはわかると思います。
芸能人がやるということは、
遅かれ早かれ、大衆が入り込んでくるということです。
ネットビジネスは成熟期だとか言われますが
そんなことはまったくないと思っていて
ぜんぜん成長期。
REQUというサービスがどうなるかわかりませんが
おそらく、CM等でこれからバンバン認知を広げていくでしょう。
そのときには、自分のコンテンツを販売することが
当たり前の時代になっているわけです。
ね、チャンスしかないw
ここまできたらやるしかない。
それでも踏ん切りがつかない方へ
その要因にも人からなにか言われるとか
そーいった心のブロックがある人にもいいたい。
やってしまえばいい。
意外と、誰も何も言わない。
まとめると、
自分だけでやるのは難しいと思う人は
なんらかのコミュニティで仲間をみつける
自分だけでやるという場合は
何が何でも勝つまでやりつづける
ということになります。
言ったことを、やる。
これこそ最強の成功論理。
2018年後半、どんな場面でも
切り出せるカードの手数を増やしていこう!
某ドラマでの決めセリフを引用して終わりにしたいと思います。
死ぬこと以外は、すべてかすり傷だ!
おしまい。