どうも、ナカムラです。
いよいよゴールデンウィークになります。
10連休を取られるような人もいるのではないでしょうか。
さて、4月30日は、日本では図書館記念日でだったりするのですが、北欧・中欧ヨーロッパの風習で
魔女がいたとされる地域では、「ワルプルギスの夜」の日といわれたりします。
「ワルプルギスの夜」
と聞くと、魔法少女まどか☆マギカを思い出す人も多いんではないでしょうか。
まどマギでは、劇中最強と謳われた魔女とされていますが、
実際では、魔女たちの宴”サバト”だといわれていたりしていて
日本では、まどマギで一躍知れわたりましたが、
世界的には、その名を広めたのは遡ること、
ゲーテの戯曲『ファウスト』にあたるんですね。
ドイツでは、この日の夜になるとブロッケン山に魔女が集まって、翌日まで酒宴が行われるという言い伝えがあって
それが、「ワルプルギスの夜 / ワルプルギスナハト」と言われる所以で
ヨーロッパでは、この言い伝えを元にお祭りが行われ、春の訪れを象徴するカーニバルが行われます。
今年は、この4月30日がさらに満月ということで、
ちょっとホロスコープを覗いてみたいと思います。
2018年蠍座の満月ホロスコープ
4月30日さそり座の満月があって
土星のレクタングルがあり調停のサイン
その後、太陽と海王星が60’の関係性になります。
テーマとしては、
きっちり仕事して後は遊ぶ週
になります。
詳しくみていくと、
2つのアスペクトのシンプルな星廻りです。
牡牛座の太陽に180°
さそり座満月に120°と60°で
アスペクトしていて
山羊と土星がレクタングル調停の
アスペクトを作っています。
基本的にレクタングル調停は
180°/120°/60°と言う構成からも想像できるんですが
対峙/安定感/仕掛けるとも読めるので
集中して欲しいものを手にするために思い切って行動できる星廻りです。
それをさらに強化させる満月
太陽と土星のセットから
理想と現実というのもあり
夢や目標のために地力がでて頑張れるときと読めて
満月のエネルギーに満ちた状態が後押ししてくれる…
ただ、蠍の月の関係から
心境的には、自分を過小評価してしまいがちになりそうですが
月の満月ということもあって気持ちが昂なってくるので
どんな状況にもチャレンジできる
だけの気持ちにはなれます。
地力がでてくる1週間まさに黄金週間なので
やりたくてやれなかったことに
手を付けて進めることにも適しているので
遊びたいって人はやることは週の前半で片付けてしまって
後半は思いっきり遊ぶ感じでいってみるといいです。
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