三河屋のサブちゃん事変-もしサザエさんが副業をはじめたら-

 

これからの時代、本業がサブよー!!!!

 

上の画像はツイッターでみつけたものですが、
サザエさんの世界にもAMAZONができたら
サブちゃんは酒屋の御用聞きとAMAZON配達員をやりそうですねw

 

どうも、ナカムラです。

 

とある親交の深い知人(@のでじん)がこんなメッセージをくれました。

>本業とか副業とかカテゴライズできる時代じゃないよね

 

ー 確かに本業も副業も境目のない時代は来ていますね。

 

最近は雑誌でも働き方改革というキーワードを盛んにみるようになりました。
副業をテーマに触れていきたいと思います。

働き方改革の一環で副業に焦点が当たっていますね。
厚生労働省は今年初め、企業や、働く人向けのガイドラインを公表し、
副業を促進しています。

背景には労働力人口の減少があります。

 

 副業が活発になれば、1人の人が複数の仕事に携わり、
 労働力不足の解消につながります。

 働く人の側も、収入の増加、
 キャリア形成、スキルアップ、
 自己実現の追求を期待できます。

 

東京メトロの改札を通した人が
数年前に比べて増えている夕方の時間帯が増えてきている
結果が出ていますし。

 

実は、働き方改革アドバイザーなんて
新しい職業を政府が養成しようとしていたりするんですね。

 

今では副業の人材を紹介する専門サイトもあったりしますし
https://profuku.com/

 

副業で年商1億円のカラテカ入江が熱弁
「芸人はコスパ悪い」「さんまはキャディーになれ」

https://goo.gl/mCF4wz

 

カラテカの入江はもう、芸人が副業じゃね?とか
思ってしまいましたし。

 

冒頭の話にもかぶりますが
こんな記事をみつけたのもすごく興味ぶかいw

サザエさんが「働きに出たい!」と宣言したら…爆笑と発見の寸劇授業
→ https://goo.gl/Dy4VMa

 

稼ぐって言葉も数年前はテレビでは
使われなかったんですけど
最近は使われるようになってきました。

 

以前、稼ぐっていう言葉のイメージについて
アンケートを取ってみたことがあるんですが?

 

あなたは、どう思いますか。

 

お金を稼ぐという言葉の定義

お金を稼ぐ=いいこと=お金持ちになれる
といったイメージでしょうか。

 

このアンケートなんですが
実に興味深い結果になったんですね。

 

上に書いたような
プラスのイメージの結果もあったんですが

・悪いことしてる
・詐欺
・怖い

といったネガティブな答えもあり
その割合は半々といったところです。

 

ネットビジネスしかりビジネスをやっている人からは
こういったイメージはあまりないのですが

 

一般的な人たちのイメージとは
だいぶ変わるわけです。

 

サラリーマンがもつお金の意識

こちらもアンケートの中で取ってみた中で
気づいたことなんですが

 

サラリーマンの方の多くは
お金=稼ぐではなく、
お金=会社からもらうもの
という認識の方々が非常に多い印象。

 

これからの時代には非常に危険な
考え方です。

 

20年~30年前では、1つの会社に属していても
生活もできて自己実現もできた時代。

 

でも今は違います。

 

20年~30年前とは、人工比率も違うし、
国が抱えている債務の状況も違う

 

常に時代はシフトしています。
徐々に変化してきましたが
これからは、加速度をまして変化をしていく。

 

生き残るものは、強いものではなく
変化に適応できるものだ

 

と、ダヴィーンも言っていますが
副業を進める時代背景がこれから変わることはないでしょう。

 

会社はあなたを守る体力が
あるかわからない。

 

社会の変化が大きすぎて
会社自身にもその保証はできない時代です。

 

もしあなたの会社が副業解禁でOKですと
言ってきたら、財務状況などチェックしてみることを
おすすめします。

 

どんな副業があるのか

最近では、副業解禁に合わせて
スキルシェアリングエコノミーという言葉も注目されています。

 

副業ができるWEBサービスが雨後のたけのこのように
現れていてまさに、今の時代のトレンドとも言える状況で
まさに群雄割拠の様相を呈してきました。

 

社食コレクションで公開されていた画像を引用すると

 

 

ざっと数えた感じだと、56種類のロゴ=56サービスが並んでいます。
2017年のものなので現在もまた新たなサービスが生まれています。

 

インターネットで使える、副業サービス総まとめ
ここからはいくつか、インターネットで展開されている副業(に使える)
サービスを紹介していきます。

 

副業前提でつくられたサービスではない可能性が高いので、
つまりは本業として利用することも可能ですし
例えば、副業でスキルを会得し本業にするといった
ステップアップにも利用できます。

 

副業サービス、ココナラ
ココナラとは:株式会社ココナラが運営する、知識とスキルと経験を売り買いするサービスです。
安価ではあるものの、匿名性が担保されて副業をしやすいサービス。
「似顔絵」「イラスト」「キャッチコピー」
「口コミ」「料理レシピ」「書籍の紹介」
「地域の名産・お土産」「英語が上手くなるコツ」などなど、
どんなものでも自由に出品(スキルや知識を売ると宣言)することができます。
サービスイン当初は、1商品500円という触れ込みでしたが、最近は
サービス単価が上がってきていていて、10000円単位の商品もよく見かけるようになっています。

 

副業サービス:ストリートアカデミー
ストリートアカデミーはセミナーに特化したサイトです。
その内容は多岐にわたり、さまざまな自分の得意なことをセミナーにして
販売しています。セミナーになってしまうので
東京・大阪、人の集まるところでのサービスが多い。

 

副業サービス、TimeTicket(タイムチケット)
TimeTicketとは:株式会社グローバルウェイが運営する、
スキルや知識を売り買いするサービスなんですが、課金体系が提供するスキルに対する値付けではなく、
「私の時間は30分で●●●●円です」となっており、自分の時間を売るサービスのよう。
副業で使うには面白そうです。あるスキルや知識を有す売る自分について、
時間を切り売りするイメージです。30分から自分の時間を売却できるようなので、
ランチ付き合いますって商品も見かけました。

 

副業サービス、shutterstock(シャッターストック)
shutterstockとは、ストックフォトサービスで、写真を登録して販売できるサイトです。
プロのカメラマンが撮影した写真が売買されていますが、副業で写真提供もできる模様。
海外のサービスのため、登録にパスポートが必要ですが
それを済ませてしまえば、あとは写真を登録するだけでOKです。

 

副業サービス、pixta(ピスクタ)
日本の企業、ピクスタ株式会社が運営するストックフォトサービスです。
shutterstockと違って日本の企業なので、登録の敷居は高くありません。
シャッターストックと合わせて併用できそうです。

 

副業サービス、Blabo!(ブラボ)
株式会社Blaboが運営する、アイデア販売サービスです。
商品の企画や商品名をアイデアとして提供するサービスとなっています。

アイデアなのである意味、大喜利的に思いつきを投稿することが可能。
採用されれば発注主から、お礼として実際に商品化されたアイテムが送られてくるよう。
お金をもらえないので、副業とは呼べないのですが、
ヒット商品の企画に関わったりできる。名誉が報酬みたいなサービス

 

副業サービス、ninne(ミンネ)
クラウドソーシングなどと違い、手作り品、ハンドメイド商品を
販売して副業するなら、GMOペパボ株式会社が運営する、ハンドメイド商品の売り買いが可能なサービスです。

サービスサイトを見てみると、
「商品」ではなく「作品」であると定義されています。

このあたりの魅せ方、ペパポうまいですよね。

よって、ハンドメイドの作品を売ることで、
副業をかなえるサービスのよう。

けっこう有名で、インターネットの力を使うことで、
プロモーションが苦手な作家さんでも、
全国各地、世界中に自分のハンドメイド商品を売ることができると人気。
世界にひとつしかないハンドメイド作品なので、
購入者は特別感を味わえるのでしょう。

量産品ではない一品ものを、
ネットを利用して売買できるというのが、画期的で面白いです。

 

副業サービス、nutte(ヌッテ)
nutteとは:株式会社ステイト・オブ・マインドが運営する、裁縫のサービスです。
塗ってほしい衣服やぬいぐるみ、小物などのアイテムを、登録している縫製職人に依頼できるのが他のサービスと違うところ。
オリジナルの裁縫類を欲しがる人にとっては、ありがたいのかもしれません。
結構ニッチな市場ですが、コスプレの需要だったりドールの衣装といった需要があるのかもしれません。

 

副業サービス、Voip!(ボイプ)
Voip!とは:Panda Graphicsが運営する、ゲームのキャラボイスや小説の朗読、商品ナレーションなどを副業として実践できるサービスです。
声優ボイスクラウドソーシングサービスというようで、12,000人以上の声優が登録しているとのこと。
クラウドソーシングらしく、発注から納品までがWebで完結なので、
誰にも会いたくない(けど声は届けたい)人には良いのかもしれません。

募集されている案件に対して声の納品をし、運営側がオーディションをして当選となるよう。
ありがたいのは提出した音声に対して、
音量統一・ノイズ除去・エフェクト処理・デバイス最適化・ファイル形式変換・映像への組込などの編集を運営側がしてくれること。
これやばいですよね、声に自身がなくても聞けるものに仕上げてくれるんです。

副業サービス、gengo
副業サービスgengogengoとは:Gengo, Inc.が運営する、翻訳のサービスです。
日本語+別の言語を操れる人であれば、高い時給制での仕事を得られそう。
登録にはテストが必要で、翻訳(言語)スキルに応じて「standard」「pro」「Professional」に分けられます。

ProとProfessionalが別なので、プロはプロフェッショナルの略称だと思っていたわたしは衝撃を受けました。
レベルが最低とされる「standard」でも、TOEICで800以上、TOEFLでは65~70程度のスコアが必要。
語学力の裏付けがあるので、発注側は安心して利用できそうです。という意味でも、
英語に自信があれば副業に使いやすいサービスではないでしょうか。

 

副業サービス、Conyac
副業サービスConyacConyacとは:株式会社エニドアが運営する翻訳サービスです。
複数の言語での翻訳案件を持っているので、スタンダードな英語以外に自信がある人も
副業収入が得やすいかもしれません。

gengoと違って登録時のテストがないため、
「翻訳に自信はあるけどテストを受けてない」というあなたも使うことができます。
世界中の85,000人が登録者のようで、ライバルが多い……のか少ないのかわかりませんが、
営業向けページに記載されているので、きっと豊富な翻訳者リソースを持っているということでしょう。

同社のサービス利用企業を見ると、ライターに馴染み深いメディア名が並んでいます。
そんなところも、語学堪能なライターさんにオススメのサービスです。

 

副業サービス、TESTERA
副業サービスTESTERATESTERAとは:株式会社楽堂が運営するテスターの副業が可能なサービスです。
アプリケーションのテストを外注したい企業が利用しており、豊富な案件が用意されています。
iPhoneやAndroidのスマホ向けアプリ、PC用のWebアプリなど、開発段階のソフトウェアの不具合やバグ発見が仕事です。
開発段階のソフトをいじるため、NDAの締結がマスト。
動作検証を実施し、テストレポートを提出するところまで任されます。
不具合や改善要望などを記載して提出することで、副業として充分な報酬を得ることができます。

 

副業サービス、Uiscope
Uiscopeとは、株式会社イノベータが運営するユーザーテストを副業で行なえるサービス。
リクルートやライフネット生命、ヤフーやナナピなどの有名企業が利用事例として並んでいます。
発注者のサービス(スマホやパソコン)を利用し、感想を書くだけの簡単な仕事です。

実際の利用を画面キャプチャーすることで、ユーザー(あなたのこと)の使い方例を提供します。
サービスはポイント制になっており、1ポイント1円換算で報酬がもらえるようです。
発注者が想定するサービス対象者のみ回答できる案件も多く、時間さえあればいくらでも稼げるわけではありません。
ただし特別なスキルは不要なので、お小遣い稼ぎにはちょうど良さそう。

 

副業サービス、Lancers(ランサーズ)
Lancers (ランサーズ)とは:ランサーズ株式会社が運営する、いわゆるクラウドソーシングサービス。
クラウドソーシングサービスの老舗で、日本で最初にプラットフォームを展開しています。
総合型のクラウドソーシングサービスにおいて一番多くの仕事があります。

サービス内で「本人確認」と呼ばれている手続きを済ますと、
それまでは閲覧できなかった仕事依頼も見ることができます。

自分で仕事を探さなくても、発注者側から相談や依頼がくることもあり、
納期や価格の交渉をしてくれる場合もあり、
副業でやってみるには悪くありません。

 

副業サービス、CrowdWroks(クラウドワークス)
CrowdWorks (クラウドワークス)とは:株式会社クラウドワークスが運営する、ランサーズと同じく総合型のクラウドソーシングサイト。
ランサーズより後に始めたに上場企業で、完全にランサーズの後追いで
始めたサービス。ランサーズとの違いは……Webサイトや機能が圧倒的に使いやすい印象です。
慣れてしまえばどちらでも良いのですが、個人的には使ってみてストレスが少ないのは
クラウドワークスの方です。

 

副業サービス、shufti(シュフティ)
シュフティとは:株式会社うるるが運営する、主婦向けのクラウドソーシングサービスです。
仕事の種類はライティングだけでなく、データ入力・情報収集・宛名書き・令状代筆・梱包作業など。
「在宅ワークナレッジテスト」「一般常識テスト」「タイピングテスト」といったテストがあり、
合格すれば能力の高さをアピールできる仕組みになっている模様。

Webサイトにはブログへのリンクがあり、発注者・受注者のインタビュー記事が見られます。
どんな人々が仕事を依頼しているのか、また受注しているのかがわかるので面白いですよ。

全部は解説できませんが大体代表的なところを網羅しました。

 

実際、どれを選ぶ?

副業で利用できるWebサービスを大量に紹介しましたが、
しかし実は、まだまだたくさんの副業に利用できるサイトがあります。

前の記事でも、
どんなときにでも切れるカード手段を増やしておくことが
これからの時代生き抜くためには大事とお伝えしました。

 

前の記事

 

ビジネスにおいてもそうですが、やるからには
自分の5年後10年後の先につながることから手をつけてみることが
最適解といえます。

 

にしても、サザエさんが副業やるとしたら、
あなたの代わりに子供を怒りますっていう
しかり屋さんとかやりだしたらブレイクしそう感w

 

あっでも、サザエさんの場合は、
副業じゃなくて本業になりますね。

 

それでは

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