サイト運営をシステマチックに外注化 User Role Editor

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どうも、ナカムラです。

 

自分ひとりで記事を書いていくよりも
もっと効率的に記事を増やしていきたいなぁ・・・

 

アフィリエイトサイトやメディアサイトを構築していくと
誰しもが、外注化とか効率化を考える時が瞬間があるとおもいます。

 

User Role Editorは、
ワードプレスのユーザー権限を
カスタマイズできる便利プラグインです。

管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者
これらのグループに設定された機能を増やしたり、
減らしたりできます。

 

このプラグインは、ワードプレスを複数のユーザーで
運用する場合に利用します。

ユーザーごとに利用できる権限を管理できます。

ユーザーごとに何ができて、何ができないかの
機能をカスタマイズして利用することができます。

 

例えば、WordPressを利用してメディアなどを運営する場合、
記事の更新を多数で行っていく場合、

複数の人間(ユーザー)に記事を書いてもらいますが、
その人間(ユーザー)ごとに与えたい権限(機能)は異なる場合が多いです。
そんな場合にこのプラグインを利用して与える機能を調整します。

 

運営するWebサイトの規模が大きくなってくると、
必要になるプラグインです。

 

外注などを用いて一気にメディアを作り上げる、
サイト運営を効率よく外注化していくには、
ひじょうに役立つプラグインなので活用しましょう。

 

User Role Editorのよいところ

WordPressの権限グループと権限をカスタマイズできる。
「管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者」の権限グループに
設定された権限をカスタマイズできる。
権限を増やしたり、減らしたりできる。
ユーザーごとに権限をカスタマイズできる。
オリジナルの権限グループや権限を作成できる。

 

User Role Editorのインストール方法

管理画面から検索してインストールできます。
または、WordPress.org からダウンロードして下さい。

WordPress管理画面から プラグイン 新規追加 >
「User Role Editor」で検索
もしくは、WordPress.org からダウンロードしてください。

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権限グループとは?

ワードプレスには、権限グループと権限という概念があります。
ユーザーごとに何ができて、何ができないかの権限を管理できるんです。
権限がないと、記事を書くなどの機能を利用できません。

下記に5種類のアカウントの一覧をまとめたので、確認してみてください。

権限者名 できること
管理者(Admin) 全ての機能を利用できます。プラグインやテーマの管理もできます。
編集者(Editor) 投稿と固定ページの作成・編集・公開、
他のユーザーが書いた記事の編集・公開、
カテゴリーとタグの編集ができます。
投稿者(Author) 自分が書いた投稿の作成・編集・公開はできますが、
他のユーザーが書いた記事の編集や公開はできません。
また、固定ページの作成はできません。
寄稿者(Contributor)

投稿の作成・編集はできますが、記事の公開はできません。
作成した記事はレビュー待ちの状態になります。
また、他のユーザーが書いた記事の編集、
メディアファイルのアップロードはできません。

購読者(Subscriber)

使用できる機能が最も制限された権限グループです。
WordPressの管理画面にログインできますが、記事の作成はできません。
ブログのコメント欄のコメントを読んだり、コメントを投稿できます。

もっと詳しくはという方は、下記の記事にまとめているので参考にしてみてください。

>>

 

ワードプレスのユーザーの種類と権限について

プラグインの管理画面は下記の場所にあります。

WordPress管理画面からユーザーUser Role Editor

「管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者」
権限グループをカスタマイズできます。

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ユーザーごとに機能をカスタマイズ

管理者としてログインした状態で、
ユーザー一覧に表示される「Capabilities」をクリックすると、
ユーザーごとに機能をカスタマイズできます。

ユーザーごとに機能を増やしたい場合は、この機能を利用しましょう。

 

User Role Editorは、WordPressのユーザー権限をカスタマイズできるプラグインです。
管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者の権限グループに
設定された権限を増やしたり、減らしたりできます。

 

例えば、WordPressを利用してメディアなどを運営する場合、
複数の記者(ユーザー)に記事を書いてもらいますが、
その記者(ユーザー)ごとに与えたい権限(機能)は異なる場合が多いです。

 

そんな場合にこのプラグインを利用して与える権限をカスタマイズします。
運営するメディアの規模が大きくなってくると、かならず必要になるプラグインです。
とても役立つプラグインなので活用しましょう。

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