コンテンツつくれない病への処方箋

sapuri

どうも、ナカムラです。

 

私になんて、コンテンツなんて作れないー。

そう思い込んでいる方は、
読み進めてみてください。

 

きっとその思い込みを外す処方箋のような内容になっています。

 

今回は、コンテンツを作っていく上で
非常に重要な話をしていきます。

 

化物クラスのコンテンツを作る友人

私の友人で、石川さん
という方がいます。

 

彼は元々出版業界にいて
それでいてネットビジネスに精通している
起業家の友人なのですが

 

ものすごく、人への伝え方や
教え方が上手でして

 

作るコンテンツは本当にレベルが
高く素晴らしいものです。

 

どんなジャンルの話でも
濃密な内容のコンテンツにしてしまう能力ー。

 

彼はそんな能力をいかんなくとも発揮してしまう人間です。

 

そんな彼と一緒にビジネスをしていた時に
普通の人とは大きな違いがありました。

 

彼は、1日のセミナーをやる前に、30冊くらいの
本を高速で読みながらセミナーを作るのです。

 

そして毎月1回、セミナーを1年間していた時期があって
計算すると、360冊読んでいることになります。

 

「これは化け物だ。」

 

そう思いましたし、彼と話をすると
知識レベルが彼の方が上なので圧倒
される感覚を持つことがあります。

 

私がコンテンツを作る時も、書籍や
セミナーなどを受講してから作り始めます。

 

アマチュアレベルの時、コンテンツは
「自分の頭と経験の中で作るものだ」

 

と考えますが、実はそうではありません。

 

まずは資料を集めるところからコンテンツを作ります。

 

例えば、

あなたが最高の料理を作ろうと思ったら
『食材集め』から始めると思います。

 

新鮮で鮮度の良い野菜やお肉を仕入れる
ところから料理を作ります。

 

自宅の冷蔵庫を開けても卵が2個しかない
状態では最高の料理を作ることはできません。

 

あなたが作ろうとしている商品やテーマの
情報をたくさん手にいれる習慣をつけてください。

 

ここで、重要になることが、
知っている情報だけで、
コンテンツを作れる、作れないを
判断しないということです。

 

 

多くの人は、いざコンテンツを創ろうとおもっても
知らないことがあるとそこで手を止めてしまい
やらないという人が大半です。

 

今の時代は、インターネットが発達して
大抵の知らないことは、調べればすぐにわかる時代です。

 

自分がわからない事は調べて
まとめて世に出して貢献する。

 

自分が知らないということは、
世の中の人の大半は知らないはずだと考える。

 

そして、わからないことをきちんと
分かりやすくまとめて伝える。

 

今現在の自分の頭の中だけで
コンテンツを作るという基準を
もし持っていたら、捨ててしまってください。

 

わからないことは、調べて
自分の頭で考え咀嚼して、
コンテンツを作っていくという視点を
頭においておきましょう。

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