第1章 – ヒーローになりたかった少年時代 –

そう、僕の子供の頃になりたかったものは

何者とも違う、戦うヒーローだった。。。

– Nakamura Yuuki Story’s –

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目次

第1部 ヒーローになりたかった少年時代(執筆中)

第2部 カオスの時代へようこそ(執筆中)

第3部 社畜クローン誕生。執筆中

第4部 タイトル未定(執筆中)

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「ジジジジジジジジジリリリ・・・」

「ジジジジジジジジジリリリ・・・」

 

うだるような、暑い夏の日ー。

オギャーオギャーと、この世に産声をあげる。

 

幼い頃から、ヒーローもののテレビやアニメをみて

大きくなったら絶対に、仮面ライダーになるみたいなことを

言っていた無邪気な少年時代を送っていた。

 

多感な感情を持っていて

人には見えないものがよく見えたりすることがあった。

※そんな背景もあり、占いやスピリチュアルな要素が好きです。

 

周りからは、かなり変わってる子っていう印象。

 

「子供の頃から、紙とペンで絵を書くことが好きだった。」

 

初めての恋ー

小学生になりたての頃、

同じクラスの隣になった女子が好きになり

恋におちる。

 

絵を書くのが好きだったので

その娘には絵を書いてたくさんプレゼントをしていた。

その子は、4ヶ月で転校してしまう。

淡い初恋を味わう。

 

ジャンプを買うのが習慣になり、
聖闘士星矢、ガンダム
ジョジョ、るろうに剣心などの洗礼を受けて育つ。

 

ドラクエやFFにはまる世代です。

 

よく傘を刀代わりにしてちゃんばらまね事をして遊んでいた。

 

流行ったおまけ付きのお菓子などを

ともだちの間で転売してたりした。

これについてはバレてけっこう怒られた。

 

 

 

小学3年生の時に、書いた絵で賞をもらう。

 

こういったことから、

将来はアーティストやクリエイターなろうと漠然と思っていた。

 

中学生のころは、
文字小説や、ファンタジー小説、SFライトノベルに夢中になる。

伊坂幸太郎から、スレイヤーズやオーフェンなどの作品を
好んで読んでいた。

今でも、伊坂幸太郎の魔王は、すごく好きな作品で

何度も読み返している。

 

※中学生の頃には、多感になって見えていたものは

見えなくなっていた。

 

この頃から創作系の仕事に就くのが、楽しいなと

漠然と将来を考えていた時。

 

オレは表現者としてアーティストとして生きるんだ!といっても

両親には、あまりいい顔はされない。

 

高校のころ、デザインの学校に行きたかったが

親の反対で、高校だけは、工業を高校を受けてくれと言われ

しぶしぶ、工業高校に進学。

 

工業高校での授業などには、まったく興味を持てず

遊んでばかりいた。

 

進路指導の相談でも

オレは表現者としてアーティストとして生きるんだ!

ってずっと言ってたな。

 

そして、デザイン系の専門学校へ進学するー。

 

夢への期待が膨らんでいった。

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