情報を制して、必ず食える1%の人になる方法

naporeon

 

情報を制すものは、時代の勝者となるー。

 

どうも、ナカムラです。

 

これからビジネスを拡大させていくには
情報発信の視点は非常に重要です。

 

レストランやサロンなどの店舗ビジネスも
今では、情報発信に力を入れているところが利益を上げていますし

 

最近で言えは、子供の憧れの職業3位に選ばれた
YOUTUBER(ユーチューバー)も
大局的な視点でみると、情報発信ビジネスなわけです。

 

youtuber収入ランキング2016▼
https://matome.naver.jp/odai/2141490885300906401

 

個人で自由に豊かに生きる生活をおくるためには
絶対条件とも言える情報発信

今回は「情報発信」をテーマにお伝えしていきます。

 

情報発信しなければ存在しないのと一緒

 

どんなことを仕事にするのであれ、
自分がやっていること、やろうとしていることを、
多くの人に知ってもらう必要があります。

 

飲食店をやるのでもそう。
美容院をするのでもそう。
セラピーのサロンを開業するのでもそう。
マッサージ店を開くのでも同じです。

 

世界総人口、検索時代

何か新しいサービスや商品をチェックするときに、
ネットを利用することがどんどん増えています。

 

以前は電話帳や電柱の看板などに頼っていた分野の業態も、
どんどんネット活用が進んでいますし、

 

今はアフリカのような発展途上国でも
スマートフォンがメジャーになっています。

 

たとえば、あなたにもこんな経験があると思います。

旅先で食事をするレストランを探したいときに、
僕たちは「食べログ」などの口コミサイトで
ランキングを見て評判が良さそうなレストランを探したりしますよね。

 

もしくは、GoogleやYahoo!の検索で、

 

「旅先の地名 + ランチ」のような
キーワードで検索検索。

 

肩が凝っていてマッサージを受けたいと思ったときに、
我々は「地名+マッサージ」のキーワードで検索検索。

 

もしくはポータルサイトのランキングなどで
優良店を探すかもしれません。

 

いずれにしても、検索エンジンに表示されること、
食べログなどのサイトに「掲載されている」ことが、
最低条件になってきます。

 

以前はレストランなどは大通りに面している方が
有利とされていましたが、
最近はその重要度が下がっているといいます。

 

住所さえ分かればGoogle Mapsなどで検索すれば辿り着けますし、
ブランディングの仕方を「隠れ家」という形で
きづきあげていけばそれだけでも繁盛店にできます。

 

このお店は立地は悪いけど、
▼予約2ヶ月先まで取れないお店だったりする超繁盛店

柳屋(食べログベスト2016)

https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000023/dtlmenu/

 

今は、立地条件よりも、
大事なのはネットで検索され、上位に表示されること。

 

新規のお店やレストランでも
まずは食べログやレビューサイトの評価をあげることが
集客への有効な施策だったりするわけです。

 

インターネットが発達したいま、
裏を返すと、インターネットで情報発信をせずに、
リアルの世界だけで活動をしていると、
「検索にひっかからない」ことになります。

 

なんでも検索できる時代に「検索されない」ことの意味

検索に引っかからないということは

 

あなたのお店の前を通る人の数の、恐らく何千倍、何万倍もの人が、
あなたが提供しているサービスや商品を探して検索しているのに
見込み客に探してもらえない状況なわけです。

 

超、機会損失。

非常にもったいないですよね。

 

また、情報化社会においては、人は
情報は「常に溢れているもの」だと思っています。

つまり、なんでも検索すれば
すぐ情報は得られるものだと思っている人たちが増えています。

 

ごく一部の人を除けば、
情報はなんでも検索で簡単に得られる時代。

 

だからこそ、個人で生きる人は、
たとえビジネスの形がなんだとしても、
ネットにおける情報発信が必須なってきます。

 

情報発信しなければ、
あなたは「存在しない」のと同じ時代になっているわけです。

 

大企業に個人が太刀打ちするための、たった一つの方法。

大企業は個人とは較べものにならない豊富な資金を持っている。
テレビにCMを出したり、雑誌に広告をドカーン打つことは、
個人には到底できないわけですが、

 

インターネットを使った情報発信では、
個人も大企業も対等に競うことができます。

しかも費用もほぼゼロです。

 

正しい情報発信をすることで、
自分の仕事を、自分の商品を、自分のお店を、
世界中の人に知ってもらうことができます。

 

逆に、正しい情報発信をしていないと、
個人が生き残っていくことは非常に困難で

企業も、多くの個人も、
すでにネットでの情報発信にしのぎを削っています。

 

そんななか、
「いいものを作っていればお客さんは来てくれる」
という前時代的な考え方では、
見向きもされない時代になっています。

 

『情報を発信する人に情報は集まる』

これは学校や会社などの人間関係を見渡してもそうだと思うのですが
よく喋って、周りとコミュケーションを取る人には
人脈も情報も集まっているものですよね。

 

周りを見渡してみると、納得がいくのではないでしょうか?

 

自分が出した波動が返ってくる、
これは宇宙の法則です。

自分が発信する情報というのは、
『自分が関心のあること』
ですよね。

 

目で見る刺激、特に動画は、
自分の現実だと勘違いしやすいです。

 

無意識に、気が重くなるような
ニュースやワイドショーばかり見ていると、
気が重くなる現実を体験することになります。

 

要は日頃の自分の思考が磁石となって
それらを引き寄せるということです。

 

だから、いつも「嫌だ、嫌だ、嫌だ」って思っていれば、
嫌な現実を見ることになります。

 

原理はすごくシンプルで。

 

自分の好きなことやビジネスを
発信していくことで、その言葉にピンとくる
人が集まってあなたのファンになることもあれば、
商品を購入してもらうことも出てくるわけです。

 

 

情報発信を始めてみたいけど・・・

 

『情報発信が大事ってのはわかるんですが、
今まで文章を書いた事がないので、
どうやったらいいか、わかりません。』

 

っていう質問をよくもらいます。

 

情報発信は、頭をフル回転させて
自分にある価値の創造性を高めて
世界に価値を与えていくことになります。

 

一般的に言って、頭をフルに活動させて
クリエイティブに行う活動ってのは
言うほど、簡単じゃないわけです。

 

人前で話すのでも、
文章を書くのでも、
動画を撮影するのも

なれるまではとっかかるまでには、
時間がかかるものです。

 

あの有名な作家の
アーネスト・ヘミングウェイも言っていますが、

 

『一番最初の原稿はどんなものでも大抵クソだ。』

 

これは文章だけじゃない、
どんなことでも、最初から一発で
うまくいくことなんてない。

 

世界企業のアップルでも最初はそうなわけで、
最初のアップルコンピューターの写真:
apple

今は超オシャレなパソコンを作ってるいますが
最初は木の模型みたいな感じなわけです。

 

でもそれでいいと思います。

 

情報発信でもなんでも、完璧主義を目指す人は
”完璧主義”を目指すあまり、
最初の一歩をとらない(とれない)人が多いわけです。

 

”完璧主義”はありえないし、
何もやらないより、
下手でもいいから何でもやった方がマシな訳です。

 

コンサルをやっていても
”まだやれてません”って
よく聞くセリフです。
(私もよく使ってしまいますが。。。)

 

もっと準備をしないと、、
もっと勉強しないと、、
もっと人脈作りしないと、、

結局それらは全て先延ばしの言い訳なわけです。。

 

だから何か素晴らしい作品を作り出す時とか
大きなことを成し遂げるっていうのには、
巨大な一歩が必要なわけじゃなくて

 

小さな小さな最初の一歩を
正しい方向に踏み出すだけでいい。

 

それをやり遂げるには、その小さな一歩を踏み続けること
小さな最初の一歩をいつかは踏み出さなきゃいけない。

 

ですが、情報発信を極めていくと、
月収100万、月収1000万という世界が
手に入る未来があります。
※それも、短期間で、、、)

 

文章を書くことが得意なら、ブログやツイッターから初めて見る
喋りが得意なら、音声だけを取ってYOUTUBEにアップしてみる
写真が得意ならINSTAGRAMで画像をアップしてみる
動画で顔出しOKなら、動画を撮影してみて
YOUTUBEにアップしてみる

 

そしてそれを絶えず続けてみることを意識していく。
そういった小さい一歩から初めていこう。

 

21世紀は「個人」が自由に豊かに生きる時代

 

世界を駆け巡る情報の量はますます多くなります。

 

iPhoneやMacなどのデバイス機器はさらに高速化し、
通信網もさらに強化されるだろうし
もしかしたら、チップのようなものを
体に埋め込んで、パソコンなんて使わずに

意識するだけで、瞬時に情報を得られるような
未来もすぐそこにあるのかもしれない。

 

昔は、それこそ広まらなかった
情報もインターネツトを通して
誰にでも、カンタンに提供することができる。

 

一昔前で考えると
ここまで、ビジネスをするのに
便利になった時代は、「ない」ですし

 

職業も「会社員」という選択肢が
なかった時代に比べたら

すごく自由で選択肢が多岐にわたる
人生をデザインできる時代です。

 

これからの時代は
21世紀は「個人の時代」だと思っています。

 

誰もが、企業に勤めていなくても、
個人で豊かに暮らしていくことができる時代になった。

 

今は、昔からある産業は機械にとって変わられる
といった話題も取り上げられるように
これまでの仕事の価値観がガラッと変わる転換期にきていると
言われます。

 

ですが、その裏で20世紀には存在しなかった、
数え切れないほどの種類の新しい職業が生まれ、
同じくらいたくさんの新しいお金を得る手段ができています。

 

情報発信もその一つです。

 

あなたは、世界のどんなレアカードになるか?

 

情報発信を行っていくということは
世界に自分の価値を伝え世界に影響を与え続ける
ということに他なりません。

 

rea

 

あなたが、世界に価値を与えられる
ジャンルや知識はなんだろうか?

あなたがこれから情報発信をするとして
どんな風に小さな行動の一歩をとれるだろうか?”

”あなたはこれから毎日、
どんな小さな一歩でもいいから
続けれるとしたらどんなことを続ける?”

この3つの質問を真剣に考えてほしい。
と思います。

 

情報発信についてはこちらの記事でも触れているので
もし興味があったら、ぜひ目を通して欲しい。

 

あなたは、世界におけるどんなレアな存在になれますか?

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