Googleアドセンスでのプライバシーポリシー等の書き方について

どうも、ナカムラです。

 

ブログに広告を載せる前に

 

必ずやるべきとこととして
「プライバシー・ポリシー」等を含めた
運営者情報をブログに掲載する必要があります。

 

今回はアドセンスにおいての
その書き方についてお伝えしていきます。

 

運営者情報の書き方

 

アドセンス広告を載せる際の
運営者情報に必要なのは以下の3つです

 

①名前(HN可)
②メールアドレス
③プライバシー・ポリシー

「プライバシー・ポリシー」は、
個人情報保護方針みたいな内容になるのですが

 

なぜ必要かというと
Googleがユーザーの動きを追跡しているからだ。

 

そうやって情報を集めることによって。
訪問者にとって最適な広告を配信している。
(※個人情報といっても住所などではありません)

 

では、以下が例文になります。

 

運営者情報

運営者名:××
連絡先:あなたのメールアドレス

プライバシーポリシー

当ブログでは、第三者配信による広告サービスを利用し、
ユーザー様が閲覧する他のサイト
(Adsense広告のあるサイト、YouTube)の状況に応じて、
興味のある広告を配信しています。

そのため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報
(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。

このプロセスの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.google.co.jp/policies/technologies/ads/

当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報
(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません)

を使用されないようにする方法については、
こちらをクリックし、設定変更をお願いします。
https://support.google.com/adsense/answer/113771?ref_topic=23402&rd=2

 

詳しくは、Adsense広告の、公式プライバシーポリシーをご覧ください。
http://www.google.com/intl/ja/privacy.html

 

次は免責事項です。

 

免責事項の書き方

 

免責事項とは何かというと、
「当サイトの情報で問題が起きても責任は負いません」

 

ということを、
あらかじめ明記しておくものです。

まあ、念には念をということで、
何らかの情報発信をする上では、
記載しておいた方がいいです。

では、以下が例文です。

当サイトに掲載された情報については、
充分な注意を払っておりますが、
その内容の正確性等に対して、
一切保障するものではありません。

当サイトの利用で起きた、
いかなる結果について、
一切責任を負わないものとします。

リンク先の参照は各自の責任でお願い致します。

当サイトは著作権の侵害を目的とするものではありません。

使用している版権物の知的所有権は
それぞれの著作者・団体に帰属しております。

著作権や肖像権に関して問題がありましたら御連絡下さい。

著作権所有者様からの警告及び
修正・撤去のご連絡があった場合は
迅速に対処または削除致します。

 

これらはアドセンス広告を載せる際に、
あった方が良いとされているので、

WordPressでページを作る際は、
固定ページに作ることをオススメします。

これができたら次は、
本格的なお問い合わせフォームを設置していきます。

お問い合わせフォームを手軽に作るコンタクトフォーム

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