どうも、ナカムラです。
これ、すごくワクワクしますね！
超、燃えてきました！
何か新しいことを持ちかけられる時とか
ネッドビジネスとかでも
ネッワークビジネスとかでも、
ワクワクしていれば成功に近づくー
成功者の方で歯の浮いたことを言う人がいたり
しますが、そんなことはありません。
「なんだか、ワクワクしてきました！」って
言う人ほど行動しない人が多い印象を受けます。
※もちろん行動する人はちゃんとするけど
こんなこといってますが、
ワクワクすることに否定的なわけではありません。
では、なぜワクワクすると
ほとんどの人が行動しないかというと
ワクワクすると疲れます。
たとえば受験勉強の時とかに、
っていって
そいつに次の日会ってみると、
てっいって
言い訳する人とか、いたと思います。
もしかしたら、
心でウッ！と思った人もいるかもしれません。
ワクワクするのに、
何もしない人ってこれと同じなんです。
本当に成果を出す人っていうのは、
「ワクワクしました！」って言っている間に、
淡々とやるべきことをやっているんです。
こんなこというと、
「え？ワクワクしないとか冷徹な人ですね。」
なんて勘違いをする人も出てくると思います
伝えてたいのは、そういうことじゃくて。
目標を宣言したり、自分を鼓舞したり。
そうやってワクワクすることで、
疲れて行動できなかったら
全く意味ないですよね
内心はワクワクしていいと思います。
いいけど、それを必要以上に
表現する必要は無いです。
目標を宣言することはすごくいいですが
ひとによっては、宣言することで
満足しちゃう人が多くいます。
自己啓発セミナーなんかもそうで、
参加するともちろんああいうセミナー類は
モチベーションを上げるような体験を
ふんだんに盛り込んでるから
当然ワクワクします。
感情を動かされるんですね。
だからウマイところは満足度も
本当に高い内容でやります。
でも参加してる人の大多数は成功しません。
なぜなら、気持ちを鼓舞するだけで、
やっぱり満足してしまうからです。
感情表現はエネルギーを使う
感情には、
「喜」「怒」「哀」「楽」など様々にあります。
様々ありますが、それを表現することには、
エネルギーを使うということを
覚えておいてほしいです。
「エネルギー」っていわれてピンとこない場合は
HPとか体力とか気力とかなんでもいいです。
感情表現すると人は疲れるものです。
例えば仕事が終わって、
「あぁ〜今日は疲れたなぁ〜」って
気持ち良くなってる瞬間とか
この瞬間に人は
大量のエネルギーを
消費しています。
また、面白い本とか映像を見たりして、
「あぁ〜良いこと知ったなぁ〜」って
気持ち良くなってる時や
自己啓発セミナーに行って、
「あぁ〜良い話聞いたなぁ〜」って
時もそうです。
人は感情に浸ってしまうと
疲れてしまうんです。
寝る前に本とか読んで気持ちよくなって、
「よーし、がんばるぞ！」って思うけど、
次の日は忘れていてまた本を読んでやる気をだすとか
どうどう巡りになってしまうことも
あなたも、心当たりがあるかもしれません。
やるべきことを淡々とやる。
淡々とやるから、継続できる。
淡々とやることにはエネルギーを使う
イメージがないですよね。
でも、最初にワクワクするとか
成功するイメージを持つことは、また違います。
ワクワクした感情が高まった時に
何もせずに満足しちゃって
何もしないことが習慣になってしまうのが
一番怖いことです。
行動の先にのみ、未来はある。
「感情の起伏は、行動の阻害になる」
この意識があるかないかで、人生の質はもちろん、
あなた目標達成のスピードが何倍にもなるので、
しっかり頭の中に落とし込んでほしいです。
今回お伝えしたことは
あんまり、成功してる人も
なかなか言わないことです。
なぜなら、地味な話になってしまうからです。
メジャーリーグでも活躍しているイチローや
サッカーで活躍している本田も
あたりまえの練習を毎日淡々とこなすことで
人々を魅了するプレイをしています。
だから、自分の目指すところに
淡々と向かっていくー
先にもお伝えしましたが、
ワクワクしてエネルギーをつかうのが悪いことでは
ありませんし、自分を鼓舞することもとても大事です。
ここまで、読んでいただいてドキッとしてしまった方は
ただ鼓舞するだけで終わらせるってことはしないで
きちんと行動する習慣をみにつけていきましょう。
