インバウンドマーケティングをわかりやすく丁寧に【マーケティング】

inbound

 

どうも、ナカムラです。

 

○○○○マーケティングとか

 

バズマーケティング、
ポスティングマーケティング、
ニッチマーケティング、
ステルスマーケティング…etc

 

マーケティングは、奥が深くて、学んで行くと
すごくたくさんのマーケティング理論があります。

 

正直にいって多すぎて
覚えられませんなんて声も聞こえてきそうですが、

 

ビジネスをしていく上で
マーケティングの知識は欠かせません。

 

ビジネスをはじめるとよく、
「まずはコピーライティングから!」
なんて言われます。

 

確かにそうではあるんですが
さらに良いコピーを書いて

 

その次の段階にいきたければ、
絶対にマーケティングを知識としていれたほうがいいです。

 

そして今回は、今の時代に必要な
「インバウンドマーケティング」について
お伝えしていきます。

 

インバウンドマーケティングとはなにか?

 

そもそもとして、
”インバウンド”とはどういう意味なのかというと、
「内側に入ってくる」という意味です。

 

インバウンドマーケティングっていうのは、
「顧客が内側に入ってくるマーケティング」の
ことをいいます。

 

ちなみに最初にこの概念を提案したのが
「ハブスポット」っていう有名なアメリカのマーケティング会社です。

 

わかりやすく「インバウンドマーケティング」をお伝えしていくにあたり
反対の「アウトバウンドマーケティング」から説明していきます。

 

アウトバウンドマーケティングの例

 

簡単にあげると、飛び込み営業の
訪問販売とか、ダイレクトメールとか・・・

 

簡単に言えば、
「売り込み」のことをいいます。

 

それに対して、インバウンドマーケティングは、
「顧客側から商品を見つけてもらう」ことが
目的になります。

 

たとえばスマートフォンからの検索流入で、
オウンドメディア(自社媒体)を見つけてもらったり。

 

そこでメディアが発している情報に興味を持ってもらい、
見込み客化していく手法が、
インバウンドマーケティングです。

 

インバウンドマーケティングのよいところを
3つに分けて説明していきます。

 

1つ目は、嫌われない

 

今の時代、
やっぱり飛び込み営業は嫌われます。

 

あなたも訪問販売やテレセールスなどを受けて、
「うわぁ、うざいなぁ・・・」と思った経験が
あるんじゃないでしょうか。。

見込み客に嫌われてしまったら、
そこにビジネスの繁栄はありません。

 

ビジネスを安定的に運営する上でも、
インバウンドマーケティングは有用な手段です。

 

2つ目:広告費がかからない

たとえばネット上に
役立つコンテンツを発信するのには
お金がかかりません。

※かかっても、ドメイン代、サーバー代、ライター代ぐらいです。

 

一方で、どこかの広告に載せるとすると、
莫大な費用がかかるのは想像できます。

インターネット上にコンテンツを置いておけば、
そのコンテンツが勝手に検索されて、
勝手にアクセスを呼んできます。

もし、そのコンテンツが有益であり、
見てる人を楽しませてくれたとしたら、

 

「今すぐ商品やサービスを購入する!」
という決断に至らなかったとしても、

 

「あの情報については、このサイト!」
のように覚えられ(ブックマーク等され)

 

将来的に、その発信者の商品やサービスを
購入することになるかもしれません。

 

有用なコンテンツさえ置いてあれば、
「見込み客」をドンドン増やすことができる
可能性があります。

 

3つ目:本物が評価されやすい

 

今は情報が溢れているため、
「情報のスパム化」が起きています。

 

だから、
「誰が発信してるのか?」ってとこが
重要になってきます。

 

たとえば、先日行きつけの美容室で、
「ホッ◯ペッパーとか使わずになにか新しい集客の取り組みをしたい」
と店長さんに相談された時に言ったのは、

 

「有益な情報をインターネットで配信しませんか?」
という、提案をしました。

 

たとえば、
「有名人 髪 セット」でYouTubeで検索している人は、
「髪のセットの仕方が分からない」という悩みを抱えていますよね

 

そこで探している動画を提供しているのが
「一般の人」より「美容室のブランド」だったら、
気になってお店に来てくれる可能性もある。

 

このように、これからは本物が評価される時代になりました。

 

もし、そのコンテンツが有益なものだったら、
その美容室のファンになるし、この美容室だから
通うっていうファンも増えていきます。
(※広告費も抑えられるし、ファン化しやすい)

 

コンテンツ力が重視されるこんな時代なので
どんどん本物が、評価されやすくなっています。

 

たとえば、なにかの分野において
「賞」を取ったことがある人とか
だって強いですよね。

 

人は権威づけされているものに弱いです。

 

だから、それをうまく見せながら
情報発信をするのも有効です。

 

ネットビジネスは可能性しかない

 

こういう時代の流れを見ていて思うのは、
ネットビジネスは最先端」ってことです。

 

リアル店舗でビジネスをやってる人は
やろうとはおもってるけど、
なかなかやり方がわからない人は多いです。

 

だからこそ今、インターネットでビジネスを
やっている人はとてもチャンスです。

 

想像以上に、自分には
隠された可能性があるということだ。

 

「まず、目の前のことをやる事」が
大切なのには変わりないですが、

 

インターネットの知識、
ネットマーケティングの知識は、
今後さらに重宝されていきます。

 

本当に価値のあるものが評価される時代

 

「情報のスパム化」が進んでいる今は、
本当にコンテンツ力重視の時代です。

 

小手先のテクニックが通用しずらくなっていて、
「より学ぶ人間」が評価されていきます。

 

新しい価値を提供できる人が
よりビジネスをしやすくなっていっているとも言えます。

 

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