どうも、ナカムラです
自分よりセンスがある人が、
スイスイと物事を進めていくのを見て
もっと自分も、センスよく行動できたら
と思ったりしませんか。
ですがセンスというのは
一朝一夕で身につくものではありません。
そうだからこそ
「センスがないなりのやり方」
っていうものがあります。
「どんな人でも、成功する5つのポイント」
ということでお伝えしていきます。
これは仕事はもちろん、
全てのあらゆることに使えるので
ぜひぜひ参考にしてください。
もくじ
センスが無いと自覚する
まず1番に大切なことは、
「自分にはセンスがあるのかないのかを自覚する」
ということです。
なぜなら、
センスがある人とない人では、
とるべき行動がかわってきます。
そこで、
1つ疑問が出てくるのが、
センスがあるとかないとかって
どうやって見分けるの?
ってということ。
これの俺なりの見解は、
「抽象化と具体化をうまく出来るかどうか」
という風に考えている。
どういうことかというと、
たとえば数学とかで公式を1つ覚えたとします。
ちなみに、「公式」っていうのは、
それを使えばあらゆる問題を
解けるようになっているので、
かなり抽象的なものになっています。
なので、
1つ公式を覚えたらそれを基に、
ガンガン問題を解けるタイプの人は、
「抽象化と具体化をうまく出来る」
ということなのでいわゆる、
「センスがある人」ということになる。
逆に、
公式を1つ覚えても、
それを問題に解くときに使えない場合は、
「抽象化と具体化をうまく出来ない」
ということなのでいわゆる、
「センスがない人」ということになります。
他にも例えば、
ビジネスだったとしたら、
「ノウハウ」っていうのは
抽象度が高いものです。
そして、そのノウハウを見るだけで、
ドンドンとビジネスを
進めていけるようであれば、
その人は「センスがある」人です。
逆に、ノウハウだけでは分からず、
具体的なコンサルをしてもらわないと
前に進んでいけない人は、
「センスがない」人ということになります。
あなたは一体、どちらのタイプでしょう。
ちなみに、私はセンスがありません。
暗記とかの方が得意だし、
ふわっと教えられるよりも、
具体的に教えてもらった方が良い。
だからまず大切なのが、
「自分はセンスがあるか、ないか」
というのをしっかりと見極めること。
そこで、
センスがないと思ったなら、
それを受け入れる必要があるし、
「センスがない人の戦い方」
を実践していく必要があります。
もし、あなたが、
「私はセンスがない」と思うんだったら、
以下を集中して読み進めてみてください
きっと、成長のヒントを与えられます。
何事も人より早く取り掛かる
もし、あなたが
「自分にセンスがない」と自覚している
人より早く取り掛かることをオススメします。
センスがないならば、
とにかく人より早く始めること。
これはつまり、
「フライングスタートしろ」ってことになる。
人生は徒競走のように、
みんないっせいにはじめるわけ
ではありません。
だから、誰よりも早く結果を出したけば、
誰よりも早く始めた方が良い。
実際俺も、学校の宿題とかは
超早くやっちゃうタイプだったしね。
「最後の1日死ぬ気で終わらせた!」とか、
なんかカッコイイし、言ってみたい。笑
そんな感じで、
センスがないんだから
人よりも時間がかかることが多い。
人より時間がかかるんだったら、
人より早く始めちゃえばいいわけだ。
人よりたくさん量をこなす
そして次に大切なのが、
「人よりもたくさん量をこなす」ということだ。
センスがある人っていうのは、
センスがない人よりも
少ない回数で成功することができる。
だから、
センスがある人ならば、
3回の練習で良いところが、
センスがない人ならば、
30回練習する必要があったり。
実際、「生まれ持った才能」
っていうのはあります。
まだ隠れた才能を開花させる方法は、
でも書いた通りだから見てほしいけど、
才能がないんだとしたら、
ありきたりな言葉になるけど
努力量で上回るしかない。
だから、
センスがないと自覚してるんだったら、
人よりもたくさん量をこなすことを意識しましょう。
たくさん学びに投資する
次に大切なのは、
「たくさん学びに投資する」ということを心がけましょう。
やっぱり、学びに投資することは超大切。
実際、周りで成功している人はみな、
「たくさん学びに投資してる人」ばかりです。
成功している人ほど、
「学びへの投資に積極的」です。
今まで、いろいろと学びに投資してきたけど、
それが無かったらビジネスで成功したりとか、
そういう実績を出すことは出来なかったと断言できます。
そしてこれは、「使う道具」も重要です。
元、野球監督の野村克也さんが、
「下手だからこそ、道具くらいは良いものを使え」
って言っているのですが、
使う道具を1つ変えただけで、
大きな結果が生まれることっていうのは本当にあります
だから良い道具を買うこと含め、
積極的な自己投資をすることをオススメします。
教えに対して素直に取り組む
そして最後には、
「教えに対して素直に取り組む」というです。
まず、成功っていうのは、
「誰かの力」が必ず必要です。
よく、「成功は一人でするもの」
という意識を持ってというんですが
それは、
「自主的に取り組む姿勢」
が大事と言いたいからで
実際はどんな成功にも必ず、
「誰かの力」が支えになっているものだ。
だからこそ絶対に、
「誰かの力」っていうのは必要なわけだけど、
本当の話し、手っ取り早く成功したかったら、
「可愛がられること」が重要になってきます。
これは媚を売るとかではないんですが
何も行動しないクセに、
媚をだけ売るやつは一番嫌われます。
で、話を戻すと、
成功してる人に可愛がられたかったら、
「教えに素直」になった方が良い。
そもそも分かっておいてほしいのは、
成功している人っていのは、
「成功していない人がどうすれば成功できるか」
っていうのが見えています。
だから、
それを言えばいいんだけど
その時に「この人は頑固だからなー」
と思われてしまうと、
せっかくの
「成功させる為のヒント」を
教えてくれない可能性もあります。
もちろん、
「その人のいいなり」には
なるとは、また違うんだけど
手っ取り早く成功したいんだったら、
教えに素直になるってことを意識してください。
センスがなくても大丈夫
私自身は人から「センスがある」って
言われることがあるのですが
センスなんてありません。
だからこそ、センスがない人の気持ちが分かるし、
こんなこともできないんだって
イライラすることもないありません。
そして、
常に意識しているのが、
人より早く取り掛かる
人よりたくさん量をやる
たくさん学びに投資する
教えに素直になる
特に私自身かなり頑固で、あんまり言うこと
聞けないタイプなので、
「教えに素直になる」
っていうのが本当に大切だと痛感します。