どうも、ナカムラです。
売り込みばかりのメルマガはあかん！・・・
これは、もう常識中の常識ですが
いまだに企業のメルマガを見ていると
売り込みばっかりしてるメルマガって結構あります。
それじゃあ読者は離れていくだけなのに。
それどころか、
「スパムメール」と思われて、
マイナスイメージを抱かせてしまう。
そう、セールスは、
「信頼関係を構築してから」
やったほうがいいんです。
あなただって、同じ商品だったしても
飛び込み営業で売り込まれるよりも、
友人に紹介された場合の方が
断然、買うと思います
ですが、リアルよりもネットの場合、
信頼関係をつくるのが難しい側面もあります。
ここからは、
ネットビジネスで信頼を構築する方法を
しっかりとお伝えしていきます。
超重要なので、きちんと学びましょう。
面白く役に立つコンテンツを提供する
これはDRMでいうと今回は、
「教育」にあたる部分です。
そして、この教区で大切なのは、
「面白く役立つコンテンツを提供する」ことです。
つまり、読者の人が、
「タメになった」と思うような情報を
提供していくことです。
よく、「無料メルマガだから」という理由で、
売り込みまくっている人もいるが
それはあまり好ましくありません。
（※特に企業に多い）
ただ、うざがられ、「スパムメール」と見なされ、
マイナスな印象を与えてしまうだけです。
あとは、売り込んでなくても
「ただのつまらないメール」もよくありません。
メルマガの読者は、大切な時間を削って
あなたのメールを読んでいます。
だから、
とか、思われちゃうと
どんどん読まれなくなっていってしまいます。
「メール（発信）を読む労力＜メール（発信）の面白さ」
常にこの公式を頭に描いて
メルマガを作る必要があります。
さらに、
読者からすると「URLをクリック」することも
ストレスに思います。
だから、
「クリックする価値がない」と判断されると、
クリックされることはありません。
「URLを載せればクリックされるだろう！」ではなく、
「URLをクリックさせるためにはどうすれば良いか」を
考えることも大切になります。。
ここのあたりは、
以下の記事も参考になるので読んでおきましょう
>>参照：最後までスムーズに読ませるブログライティング
ここまでをまとめると、ネット上での信頼を勝ち取るためには、
役立つ面白いコンテンツを提供し続けるということが必要です。
メール（発信）を読む労力 < メール（発信）の面白さ
この式は大切なので覚えておきましょう。
最初は無料でサービスを提供する
あと大切なのは、
「最初は無料でサービスを提供することも考える」
という視点です。
無料でサービスを提供したとしても
そこで”有料級のサービス”を提供すれば、
信頼はカンタンに生まれていきます。
（※無料でも価値がなければ逆効果ですが）
依存させてしまってはいけないが、
今まで無接触だった場合よりも、
何かの価値を無料で提供した後に
セールスをすれば成約率は高まります。
そして無料提供だとしても、
「お客様の声（第三者の声）」は獲得できます。
多くの人が勘違いしていること
最初にいきなり商品を販売するよりも
「まずは、無料」⇒「お客様の声をもらう」⇒「有料オファー」
というステップを踏んでいったほうが、
最初から有料でやるよりも
マネタイズに結びつきますし、
体験者の声を商品販売時に利用できるので
「お客様の声（第三者の声）」は大切です。
基本的な話ですが、
コピーライティングでよく言われる
「4つのNOT」というものがあり、
それぞれ購入前には”壁”があります。
一応４つをざっと説明しておくと、
「Not Open」＝「開けない」
「Not Read」＝「読まない」
「Not Believe」＝「信じない」
「Not Act」＝「行動しない」
というものです。
「お客様の声」は、
「Not Believe」の壁を溶かすために
大事な要素です。
だからこそ、
「最初は無料で価値を提供する」ことが
大切になってきます。
ネットビジネスじゃなくても応用はできて
飲食店だったら、「無料試食会を開く」
エステだったら「初回無料体験」とか
まずは価値を提供して
役に立つためになる存在になりましょう。
今回お伝えしたことで大事な点は
まず、ネットで信頼を勝ち取る基本は、
「面白いコンテンツを提供し続ける」ということ。
その際に大切な、
メール（発信）を読む労力＜メール（発信）の面白さ
この公式は頭に入れておきましょう。
さらに、もう1つの手段として、
「無料でサービスを提供する」ということ。
何もしないよりも、「無料体験」を
させてからセールスした方が成約率は高まります。
さらに、お客様の声を獲得できるので
その声は有益なツールになります。
