稼ぐために必要なたった1つの法則

1resoauce

 

どうも、ナカムラです。

 

とにかく1つのサービスを売れー
これ以外するなー

 

これは、真っ先にビジネスを
軌道に乗せたいときに意識したい言葉です。

 

よく個人で稼ぎたいとかフリーで
やっていきたいという方と話をするんですが

 

とにかく1つに絞ってやるということをできてない
という印象が多いです。

 

ネットビジネスはじめたんですけど
アフィリエイトもして、
転売もして、
FXもやって、、、

 

でも中々利益にならなくて、、、

 

こんなことを相談されると
真顔で、あなたは分身でもできるんですかと
聞いてみたくなります。

 

かなり事細かに自分と時間を管理して
それらをこなせる!というスーパーマンなら
話は別なのですが、

 

普通の人間だったらリソースがフルになって
頭がパンパンになって、よいパフォーマンスを保てずに
作業だけをやるようになるので、
実益に結びつくまえに、

 

結局、稼げんやん!

 

って言ってやめてしまう人がほとんどだと思います。

 

そこで冒頭の

 

とにかく1つのサービスを売れ!
これ以外するな!

 

という言葉に触れるのですが

 

世界的マーケッター、ダン・ケネディが
売上が低迷した会社にコンサルティングをするときに
する言葉です。

 

とにかく1つのサービスを集中して売る体制をつくる。

 

それだけで、大体の会社の売上や業績は
回復していくといいます。

 

それはなぜでしょうか。

 

多くの会社は、あまりにも事業数や商品数が多いといわれます。
別にそれが悪いというわけではありませんが
あまりにも複雑に絡み合ってしまっている場合もあります。

 

それは、多くのチャレンジをしてきた結果でもありますし
これらを再パッケージして1つの商品にしてしまう
ということを検討できないか考えてみる

 

その商品が会社の未来の屋台骨へと仕上げられたときに
会社は一気に飛躍します。

 

例えば、世界的企業アップルでは

 

どれだけよいアイデアを殺せるかが勝負だ。

 

とスティーブ・ジョブスは言ったといいます。

 

ジョブズは、
60種類あったPCを1機種3種類に絞り込んだと言われています。

 

例えば、世界的企業アップルの商品はというと

 

IMac、MacBOOK、iphone、ipad、
ipod、itunes、appleWatch

 

両指で数えるほどしかありません。

 

この哲学は、アップルでも今でも引き継がれていて
アップル社の商品ラインナップは非常に狭いです。

 

昨年2015年に販売された、AppleWatchも
何も新しいものを生み出したわけではなくて

 

今まであった技術とサービスを
これからの時代に沿うように
新しく再定義てまとめあげた直したものです。

 

今ビジネスでは欠かせなく使われている
チャットワークを提供している

 

ChatWork株式会社も以前は、コンサルティングや
さまざまな業種を抱えていた経緯があります。

 

それをチャットワークというアプリに絞り込んだあと
一気に世界展開。

 

現在は世界183カ国、8万4000社以上に使われています。

 

企業や事業の話になってしまいましたが、
ネットビジネスでも一番に成功するための秘訣
まさにこれと同じです。

 

どんなビジネスにも、旬があり
導入期、成長期、成熟期、衰退期が
あります。

 

そして売上が急に下がるようなことも
絶対にありえないとは言えません。

 

そのようなことが起きたときに
どう対応するかといった対応力を培うことも
ビジネスをしている以上とても大切です。

 

何事も一朝一夕で稼げるというものは
ビジネスにおいてはありません。

 

それは、ネットビジネスでも同じです。

 

まずは、1つ集中して取り組む事を決めて
行動を習慣化し

 

結果がでるまでやめないことー。

 

常に心に止めておきましょう。

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