人の行く道の裏に宝あれ

 

どうも、ナカムラです。

 

前回は選ぶということについて
お伝えしてきました。

選ぶことこそ戦略の本質なれ

 

さて、今回は

ブーム/トレンドの正体
ブーム/トレンドの捉え方について

触れていきたいと思います。

 

どの業界でも

今が旬!

と言わんばかりに

人々が群がるものがあります。

 

これまでも、
アメリカから最先端の
香港から前代未聞のシステム
とか

 

今はこれが旬という形で
アプローチして来る商品がありますよね。

 

トレンドの正体

トレンドをわかりやすく例えると
台風みたいな印象になります。

 

台風というと
南からぐんぐんあがってきて
北上してざっと過ぎ去っていく

 

突然やってきて、
瞬く間に去っていく、、

 

渦があるイメージ
なんかすごそう!
(この正体不明感)

 

終わってみると何だったんだろう
といったものです。

 

たまごっちだったり
pokemonGOだったり
ビリーズブートキャンプだったり
ポプテピピックなんかもそうですね

 

それらもすべてトレンドでありブーム
だったものです。

 

全部あれはなんだったんだろうって思うものです。
(※ポプテピピックはまだブームの最中ですが)

 

台風とは、

いったん台風の構造についてお伝えします。

台風は海上で発生しますよね。

温かい熱せされて
海水が帰化すると水蒸気になり
移動力を手に入れます。

 

そこに風がくるっと流れ込むと
一回回転が行われると
どんどん帰化した水蒸気を吸って
瞬く間に渦になって台風になっていくわけです。

で、この風というのが
トレンドで考えると、テレビCMとかになるわけです。

これまでもアプリってあると思うんですが
最初は感度がいい人がつかって
※イケハヤさんとかはあちゅうさんとかみたいな
時代の先端いってまっせって
感度がいい人の指示を受けたら

テレビCMを打ち出す

そうなると、ブームが発生するわけです。

 

ブームに踊らされてるといけない

ネットビジネスの世界だとこれからも
欧米から上陸した新ビジネスモデルがー
南米から来た未公開のシステムがー
といった

 

話題が大きくなりブームが生まれますが
私たちはそのブームに踊らされてはいけません。

 

ブームやトレンドというものは
誰かが意図をして作り出しているものなんです。

 

そしてトレンドやブームというのは
偏りが生まれます。

 

ある位置方向に偏りが生まれるので
決して、自然現象ではなく
意図的に作られたものということです。

 

このトレンドは誰かが作ったものだと
頭の片隅でも考えて置かなければいけません。

 

偏りということは、
濃い部分もあれば、
薄い部分もあります。

 

台風があるところには湿気が高い
台風のないところはカラッとしている

 

濃い=薄い
分厚い=薄い

 

そういった偏りが
トレンドやブームの正体というわけです。

 

トレンドやブームの捉え方

では、トレンドや旬となるものを見つけたら
どこに注目するべきか

 

トレンドをみつけたら真っ先に渦の中に飛び込んで
トレンドを乗りこなすということ
選択肢の1つですし、

 

トレンドを見極めて調子のいいものを
2番煎じで追随していくというのも、
選択肢の1つになるわけです。

 

トレンドの周辺で稼ぐといった方法だったり

disるということもできるわけです。

 

ですが、これからお伝えする
視点も非常に重要になってきます。

 

トレンドや旬を見つけたら
必ず反対のものに注目する
という視点を忘れないでください。

 

逆はなんだろう?

お盆やお正月になると
都会から地方に人が移動しますよね。

 

これが台風の正体です。

 

例えば、

●●するだけでOKといった情報もあるわけです。

今でこそ、仮想通貨や暗号通貨の
ビジネスがトレンドとしてあるわけですが

まさに、あれは買っておくだけで増える
といったもの。

●●するだけじゃだダメだというと、

ただ単に影が薄くなっている部分に
光を与えると、濃くなるわけです。

とか、

この逆はなんだろうか?

ということを考えていくわけです。

これからも、
インターネットを見ていると

欧米の最先端ICOとか
アジアでNO1のビジネスモデルとか
ユダヤの最高峰の門外不出の教えとか

稼ぐことでリサーチしていると
そういった情報が出ていくると思いますが

すべて、

・勉強不要
・知識不要
・不労所得
・明日増える
・何倍にもなる
・別人になれる

といった内容のオファーです。

※全てとはいいませんが、殆どが誇張表現のものです

これは覚えて欲しいですが
最先端だけではダメで

最先端っていう言葉は
トレンドを感じやすいんですが
最先端だけでは、トレンドになりません。

ドカンと流行るためには
最先端の逆を混ぜ合わせると化学反応が起こるわけです。

普遍と最先端

最先端をやりたいけど、
懐かしいものを新しいカタチでやると

 

ドカンと流行ります。

 

ビリーズブートキャンプもあれは
部活動みたいなものです。

部活動みたいな活動を
アメリカの軍隊のエッセンスを加えて
大ヒットしたということが要因です。

 

流行りものをみつけたら
懐かしいものと混ぜる

 

流行りものを見つけたら
過去の時代の懐かしいものを
ぶつけるといった視点が
大事になってきます。

 

成功する人は、
人の行く道の裏に宝あり!
知っていますから、

 

トレンドやブームが起きたら
物事の逆を考える

 

そういった思考を持つようなると
キレッキレのアイデア、戦略が生まれていきます。

 

福岡にあるこのお店なんかは、
一部では有名なのですが、
めちゃめちゃ最先端をいっているお店だと思いますよ。

 

汁なしのアレ

 

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