メルマガの開封率をあげる5つのテクニック

 

どうも、ナカムラです。

 

メルマガは開いてもらう事が
1番大事だと一度は聞いたことがあると思います。

 

今日はメルマガの開封率を
あげる方法をお伝えしていきます。

 

開封率を上げる5つのテクニック

 

開封率を上げる方法は、実に様々です。
一つひとつ自分の出来ることを実践していく事で、
開封率が上がっていきますので、参考にして見てください。

 

開封率を上げる5つの方法は大まかに分けて

 

件名に工夫をする
配信時間を決める事
コンテンツを配信し続ける事
誰が配信しているか
配信スタンドを変える、つまり到達率を上げる事

 

この、5つになります。

それでは一つずつ解説していきます。

 

件名に工夫をする

件名に工夫といっても、
数多くその方法はありますので、
ぜひ実践されてください。

 

目印を付けておく

目印というのは、
【】や●●や■■などの、
興味を引くような目印の事です。

 

【5分足痩せ】タイトル
【●●講座】■名前■

 

このような、目印になるような物を入れることで、

 

どくしゃ
あ~この人か~

 

とクリックを促すことが可能です。

 

ギャップを見せる

これは少し難しい話なのですが、
●●なのに●●、というコピーの書き方です。

 

例を挙げますと

あかちゃんとエッチをする。
馬鹿なのに月収1000万
日給1万円のPC音痴のおばあちゃんサイトアフィリ

 

このような件名をみてしまうと、

「赤ちゃんが!エッチするの?」
「馬鹿なのにそんなに稼いでんのか・・」
「PC音痴のおばあちゃんが、日給1万円もかせいでるって!!」

 

と気になる心理状態になってしまい
あなたも、続きが知りたくなるのではないでしょうか。

 

興味をそそるような文章にすると
速攻でクリックして中身を
みたくなる心境にさせることが出来ます。

 

イメージ的には、
週刊誌、ゴシップ誌の見出しみたいなイメージです。

 

ただし、日刊配信でやっている方は
多用はしないようにしてください。

 

毎回ギャップばっかりですと
「またか・・」と信用性がなくなります。

 

どうしても、開封してほしい時に
試してみてください。

 

無料、などのお買い得なキーワードを入れる

無料という言葉はかなり効果がありますが、
お買い得感を演出された文章は
思わずクリックしたくなります。

 

無料、会員様限定、読者様限定クーポン発行しました。

 

こういったお買い得感を醸し出すとクリックしたくなります。

 

数字を入れる

先ほどの、日給1万円のPC音痴のおばあちゃんサイトアフィリのように、
具体的に、日給1万円というような、
数字を見せることで、

読者も「私も日給1万円とか行けるようになるかも!」
いう心理にさせることが出来やすいです。

 

出来るだけ短く簡潔に

長い件名は、まずメールは20文字までしか件名は入らず、
それ以上はカットされます。
なので20文字以内の簡潔な件名にしておきましょう。

 

3つ以上を件名に取り入れてみてください。

目印は付けましたか
ギャップ性はありますか
お買い得感はありますか
数字は入っていますか
20文字以内の件名になっているか

 

お買い得感は何かしらの売込みや、
無料配布などあった際に入れることに注意してください。

 

ギャップ性は多用してしまうと、
意味がないので、意識できる範囲でやりましょう。

 

配信時間を決める事

現在、メールを開封する器具はPCだけではなく、
スマホ、タブレット等でも普通に読まれるようになりました。
ようするに何処でも見るという事です。

 

例えば対象の読者がサラリーマンを層と捉える場合は、
仕事終わりの時間から帰宅時の時間帯に配信することが良いわけです。

 

毎日21時に配信すると21時~24時までは見られやすくなるので、
ペルソナ(メルマガの対象者の事)の生活を
想像して配信時間を決めるようにしてください。

 

主婦がメルマガの層の場合は、お昼がいいです。
もしくは、中休みしやすい
10時、14時といった時間帯です。

 

あなたのメルマガのテーマから、想像できる
読者層に合わせて
決まった時間に配信することを覚えておきましょう。

 

コンテンツを配信し続ける事

メルマガもブログと同じように、
日々の為になる情報を配信し続けることは非常に大事なことです。

 

ブログは今ではコンテンツマーケティングと呼ばれていますが、
メルマガも同様に出し惜しみのないコンテンツを
出来るだけ頻繁に配信することなのです。

 

そうすると、

どくしゃ
お、今日は何のコンテンツだろう(わくわく」

 

という、心理状態が読者におこります。

 

もし、配信が滞った場合に読者さんから

どくしゃ
すいません、●●さん配信されてないようですが、いつ頃配信きますか?

 

このように読者さんからメールが来るようになると、
日々のコンテンツの配信が成功しているといえます。

 

メルマガの配信にも、それぞれのスタイルがありますが、

 

頻繁にメールをしない場合
また、メールの配信から時間が空いてしまった場合は

 

思いっきり濃いコンテンツを配信して
読者さんたちを喜ばせてあげましょう。
ファンがより一層濃いファンになってもらえます。

 

誰が配信しているか?をきちん明示する

これは、非常に大事です。
まずメルマガは配信されることに承諾を得てメルマガに登録しますので、
承諾を得てない人からの配信はまず見られません。

 

読者増加サービスなどで
メルマガの読者を5000リスト
平均単価20万、で

 

購入したとしても、
よほど件名の工夫や

メルマガ内のコンテンツの内容がよく、
配信をしつこく諦めないでやらない限り

「誰から配信されているから開封するか」

という気持ちにさせることが出来ないため、

初めの一歩として無料レポートを提供したり、
読者さんがブログのコンテンツを見て、
みずからメルマガに登録していない読者には、
開封すらもされないわけだし

 

どくしゃ
このメールは迷惑メールだ!!!

 

と判断されてしまいます。

 

大事なのは承諾を得た後、
素晴らしいコンテンツを提供する!という気持ちで
メールをすると

 

どくしゃ
あの人からの配信か!、
よし見てあげようではないか(ニヤリ

 

と意識されるようになり

今後も読んでもらえるようになります。

 

配信スタンドを変える

以上の方法を試しても、改善されない場合は
メールの内容以前に、もっと根本的な部分を考え直す必要がでてきます。

それは、配信スタンドを考え直すことです。

 

お金がある場合は価格の高い配信スタンドと契約するか、
専用サーバを借りて、IPアドレスを自分しか使ってない物にして、
CGIを導入することをお勧めします。

 

ですが、そんなの分からないという方は

おすすめのメール配信スタンドを紹介します。

アスメル
MYASP(マイスピー)

 

上記のメール配信スタンドは

私も使用していますが、コスト面と、
到達率を見ても非常に利用しやすいです。

 

誰でも出来る価格帯での配信スタンドだと、
日々のコンテンツの明暗を分けます。

 

有益なコンテンツをしっかり配信していれば、
比較的安いスタンドでも、

 

メールボックスに
名前とメールアドレスを登録してもらえますので、
到達率は100%に近くなります。

 

でも、それでも読者さんを100%満足させることは不可能に近いので、
1年のうち何回か、つまんないと思わせるようなコンテンツを
提供したとたんに、もう見なくなるのです。

 

意識の中からなくなるわけではないんですが、
解除しなくても、もう見なくなるんです。

 

これはどんな凄腕のメルマガマーケッターでも、
飽きられることがあるので、そこま思いつめなくてもいいです。

 

ただ、私の場合は、日々のコンテンツが大事だと思っていますので、
比較的安いスタンドでもかまわないと思います。

 

この記事のあることを一つ一つやっていけば、
必ずメルマガの開封率は上がります。

 

件名の工夫、コンテンツの提供、
やはりブログと同様で日々の配信する内容が
大事だという事を覚えておいてください。

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